文字通りポストTwitterを狙うPost.newsが面白そう
アメリカではツイッターの後継サービスが本当に真剣に議論されてますよね。
マストドンも最近再度活性化しているみたいですが、個人的に面白そうだなと思ったのがこちらのテクノエッジで紹介されている「Post」というサービス。
招待制ではないのですが、ウェイティングリストに登録して自分の番が来るのを待つ感じ。
こういう入りたくても入れない感じが、Web2.0時代を生きた自分としては勝手にドキドキします。
ニュースとソーシャルメディアの中間を目指しているそうで、もちろんまだ私も待ち行列に入っただけで使えないんですが。
「サインアップすると自動的に投げ銭用に50ポイントくれて、気に入ったポストに投げ銭できます。そのうちポイントを買って投げ銭するようになるみたいです」
とのことなので、サービス内ポイントを記事の評価のポイントシステムとして使う仕組みみたいです。
いいねとかリツイートみたいに、誰でも何回でも押せるとシンプルな人気投票になりがちですが、ここにポイントという配布に限度があるものを入れることによって質の高い記事が見いだされるようになるかが注目点ですよね。
創業者の人のポストによると、どうもすでに世界最強VCの呼び声高いアンドリーセンホロウィッツが速攻で投資を決めたみたいなので、これからますます注目が高まるのは間違いなさそうです。
— Noam Bardin (@noam) November 27, 2022
まぁ、個人的にはツイッターがここから良くなってくれることを期待していますが、こういうウェブサービスの選択肢が増えること自体は、新しい何かが始まりそうで楽しみです。
皆さんが下記のリンクから登録してくれると若干待ち行列で前に行けるらしいので、是非ご協力お願いします（笑）
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。