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「イカゲーム」は、1ヶ月で世界の1億1100万ユーザーに視聴されたらしい
いやー「イカゲーム」のブーム、本当にスゴイみたいですね。
なにしろ「9月17日の配信開始以来、1億1100万件のアカウントで視聴された」というからスゴイです。
Netflixの契約者数が2億900万人というから、半分以上の人が視聴したことになります。
もちろん、この数字は「少なくとも最初の2分間を視聴したアカウント数」ということなので、全員が1シーズンまるまる見たわけでは当然ないんですが。
いずれにしても、スゴイです。
これまでのトップが「ブリジャートン家」で、28日間で8200万世帯だったそうなので、あっさり3000万近く上乗せしたことになります。
しかも、全世界の映画の興行収入ランキング1位になって話題になったアベンジャーズ・エンドゲームでも、推計の観客動員数2億7800万人とかみたいですからね。
Netflixの人気コンテンツは、大作映画ばりに大勢の人が短期間に視聴することが証明され始めてる気がします。
丁度昨晩、日テレの土屋さんと、Horizon Workroomsでイカゲームについて語るというマニアックな機会があったんですが、そこでも話題になったのがこの動画。
アメリカで韓国ドラマ「イカゲーム」の人気実感映像... 💦
— JeongWoo (@tenichi08) October 10, 2021
米パトカーの拡声器でイカゲームの「ムクゲの花が咲きました(だるまさんころんだ)」が流れた。 すると人々は立ち止まった。😳
みんなドラマを見た。wwwwww 🤣 pic.twitter.com/AGE01xVjyO
道ばたでドラマの中のシーンのセリフをパトカーが流したら、みんなが止まるとか。
アメリカにおける認知度の高さが、めっちゃ伝わってきます。
昨日のイベントでも話したんですが、実は私も「イカゲーム」というタイトルに騙されてて、土屋さんに勧めてもらわなかったら私見てなかったと思うんですよね。
この記事読んでる方も、見てない方多いんじゃないかなと思いますが、とにかく世界ではスゴイらしいので、その理由を学びたい方は見ることをお勧めしたいと思います。
なお、既に見終わった方は、こちらの動画も是非どうぞ。
まさかのカンヌからのはせともさん参加という豪華回です。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。