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Amazon Echoの新型発表で考える、最新ガジェットを買い続ける時代の終わり

うーーーむ、なるほどなぁ。


AmazonのEchoシリーズの新型が発表されたからと、楽しみに観に行ったんですが、なんか基本的にベーシックな機能のアップデートで買い換えを刺激される感じはないですね。

まぁ、そもそもスマートスピーカーって基本機能は音声認識とスピーカー機能だけなので、端末アップデートしたところで今回みたいに時計を表示するとか、処理速度アップぐらいしかやることないですよねぇ。

このEcho Showのビデオ通話はちょっと面白いけど。
うちは家狭いからそんな首振る必要ないし。
そもそもビデオ通話めったにしないし。


というか、そもそもハードウェアの最新版が出たから速攻で買い換えするとか、クラウド時代にはだんだんと廃れる習慣になりつつあるのを感じてしまいます。
プレステ5と新型XBOXが最後の据え置き専用ゲーム端末になるんじゃないかみたいな記事もありましたが。


どんどんとサービス機能がクラウド側メインになっていくと、手前のハードウェアは、本当に壊れたときだけ買い換える汎用品的な扱いになっていくのかもしれないな、と改めて感じる新製品発表記事でした。

ただ、我が家のEcho Showはそろそろ壊れそうなので、新型が出たら買おうと思います(笑)



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