今日からnote株式会社のnoteプロデューサーになったので、この機会に自分にもう一度言い聞かせておきたいこと
ご報告が遅くなりましたが、今日からピースオブケイクのnoteプロデューサーとしては、お役御免になりまして。
note株式会社のnoteプロデューサーになりました。
社名と肩書きがかぶるので、今後はnoteプロデューサーとだけプロフィールにいれていこうかと思います。
ちなみに、今日がnoteは6周年になるんですが、note代表の加藤さんが6周年にあたり、こんなことを書いていて、ちょっとハッとしました。
ぼくたちのようなプラットフォームが取り扱うものは、「文化」です。文化というのはまさに不要不急なものなんですよね。
note上に掲載されるようなコンテンツや、それ以外の、演劇とか、音楽とか、旅行とか、レストランとか、バーとか、こういうものは、言ってみれば不要不急なものばかりです。
でもそれは、社会に豊かさと厚みをもたらします。
詳細は是非加藤さんの記事を読んで頂ければと思いますが。
なんか「不要不急」が流行語大賞に入りそうな勢いですし、自分がやってきたことや今やってることで、不要不急じゃないことなんて何にもないな、とかちょっと自虐的に感じることも少なくなかったんですが。
そうした不要不急に見える「文化」が社会に豊かさと厚みをもたらす、という加藤さんの言葉には、ちょっと勇気をもらってしまいました。
そういう意味で、皆さんにもう一つ読んで頂きたいのが深津さんの記事。
こちらはオープン社内報的なメッセージ。
社会的利益と企業の利益のバランスが大事という話は、以前にWeb担のマンガが非常に分かりやすかったんですが。
現在のnoteにとって、「ネットをよくすること」「コロナとの戦い」「サービスの成長」という三つのテーマは重なり合っているから「正しいことを正しくやるだけでよい」というのは、個人的にも非常に救われるメッセージでした。
忘れないように、深津さんの作った画像を、この記事のヘッダーにも使わせてもらいましたが、ここにももう一度差し込んでおきます。
緊急事態宣言が出て、何もかもが自粛モードになってしまう、こんな時だからこそ、自分がnoteプロデューサーという肩書きに名前負けしないように、自分にできることを一つ一つ積み上げていきたいなと考える今日この頃。
まずは、不要不急のライブ中継イベントを一つ一つ丁寧に実施するところから、やりたいと思います。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。