見出し画像

ドラえもんの映画と言えば、やっぱ恐竜でしょ、という思い出を、「のび太の新恐竜」で親子で共有できたら素敵だな。

行ってまいりました。
映画ドラえもんの「のび太の新恐竜」。

まぁ、8月7日(金)公開なんで今更ドヤ顔で観に行ってきたとか偉そうに言えるタイミングじゃないんですけど。

もともとは、春休みに小1の次男と観に行く予定だったのが。
映画はコロナで公開延期になり。
息子は小2になったものの、すっかりウイルスが怖くて映画館に行きたくないというので観に行けず、あっさり9月になってしまった次第です。

実はもう映画館で見るのは無理かなーと諦めてたんですが。
noteのメンバーがやたらと良かったと進めてくるので、4連休をきっかけに次男に猛プレゼン。

国内旅行か、映画館か、どっちかに行こうと提案した結果、ようやく映画館ならと重い腰をあげてくれました(苦笑)

ちなみに、どこの家庭も似たような事情なんですかね?
どこの映画館も直前にはほとんど埋まり始めてて、あわてて少し遠い六本木ヒルズを予約して、次男に「東京に行っても良いの?」と言われながら出てくる羽目に。

一席前後開けた状態ではあるのですが、満席でした。
もう公開から1ヶ月以上経ってるのに凄いですよね。


ちなみに、ドラえもんは今年で50周年なんですが、映画も実は40本目。
映画ドラえもんの記念すべき1本目が「ドラえもん のび太の恐竜」だったので、今回の「のび太の新恐竜」は40年かけて改めて恐竜にかぶせてるんですよね。

しかも、1本目の公開された1980年3月は、私が小学1年生だった年。
画像1

私と次男は丁度40歳差なので、実は40年越しに次男は私と同じタイミングでのび太の恐竜ネタに接することになったわけです。

なんか、ちょっと感動しますよね。

まぁ、次男にとっては「のび太の新恐竜」は1本目のドラえもん映画ではないので、きっと覚えていてはくれないんだろうなぁとは思いつつ。

ドラえもんの映画といえばやっぱり恐竜だよね、というのを帰り道に一生懸命に次男にインストールしようとする親バカな父親でした。

ちなみに、次男は直前にテレビで2006年版の、のび太の恐竜を見たらしく、途中で出てくる2006年版インスパイアのシーンに偉く感動してました。

画像2

いやー、やっぱドラえもんの映画といえば恐竜ネタですよね。

実は気になってたんだけど、まだ観てないという我が家以上に出遅れている方がおられたら、是非今からでも映画館でご覧になるのをオススメします。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。