カプコンもソニーも、PCゲーム市場に明確に注力し始めている模様
こういう時代なんですねぇ。
カプコンの新ビジネス戦略というから何かと思ったら、カプコンは現在PCゲームに注力しているんだそうです。
PC版の売上高がすでに62.5%増の172億円で、任天堂ハード向けソフトの122億をあっさり超えたというから凄いです。
まぁ、もともとカプコンはモンハンとかバイオハザードとか、スイッチよりプレステ向けのゲームが強いイメージもあるので、その影響もあるのかもしれませんが。
なんか知らない間にカプコンの社長さんもPCゲーム市場への注力を宣言されていたそうで。
今回の新アップデートも、スイッチとPC版同時にこだわって開発されたんだそうです。
やはり、海外は確実にPCゲームが主流なんですよね。
で、そういえば先日見たのがこちらの記事。
ソニーもPCゲーム市場専用ブランドの「INZONE」を立ち上げたんですよね。
この記事にも、既に国内のPCゲーム市場が500万人と、コンソールゲーム市場の1500万人の3分の1にまで来てるのにビックリしたんですが。
やはりゲームメーカーにとって、これからは海外も国内もPCゲーム市場がメイン市場になっていくと言うことなんでしょうか。
個人的にはPCゲームは端末を置く場所がないのもあって、ずっと敬遠してきてたんですが。
最近はノートパソコンでもできるようになってきているようなので、そろそろ手を出すべきか出さざるべきか悩むところです。
まぁ、まずはPS5を手に入れたばかりなので、しばらくはPCゲームなんてやってる余裕はないんですけどね・・・
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