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書籍「売上の地図」を元に「noteやTwitterを、どう売上に貢献させるべきか」を池田紀行さんにお聞きします。

8月9日(火)17時から、書籍「売上の地図」が絶賛大ヒット中の池田紀行さんをゲストにお迎えしてオンラインイベントを開催しますのでご紹介。

いやー、この本は凄い本だと思います。

トライバルメディアはウスの池田紀行さんとは、私がアジャイルメディア・ネットワークの代表をしていたときに、良くループスの斎藤さんと並んで、ソーシャルメディア御三家的に呼んで頂くことがあったんですが。

池田さんは企業のコンサル道をこの15年以上ずっと地道に歩んでこられていて、ついにここまで到達されたかと感慨深いものがあります。

私がアジャイルメディア・ネットワークの代表になったばかりの10年ぐらい前には、私はソーシャルメディアのコンサルビジネスとかできる気がしないと思ってたんですが、池田さんに「ちゃんと徳力さんのアドバイスには高い値段つけないとダメですよ」と怒られたのを良く覚えてます。

どうしてもソーシャルメディア活用って軽く見られがちだった時代ですが、池田さんは当時からずっとソーシャルメディア単体ではなく、企業の経営コンサルをソーシャルメディア時代に合わせた広い視点からされてたんですよね。

そういう意味で、この本ではnoteやTwitterなどを活用する際に、企業担当者が経営者に「これは売上に意味があるのか?」と聞かれて困ってしまうシチュエーションに対して、正面から回答するためのポイントが完璧に網羅されている本になっています。

なにしろ、「売上とクチコミ」「売上とソーシャルメディア」「売上とオウンドメディア」というパートがそれぞれちゃんと1章ずつ存在するんですよね。

当日は池田さんに、いろいろと深掘りして聞いてみたいと思っていますので、「売上の地図」を既に読んだ方もまだの方も、是非ふるってご参加下さい。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。