動画編集できない人がユーチューバーっぽい動画を撮るなら、ビデオ会議ソフト「mmhmm」がお薦めです
皆さんがユーチューバーっぽい動画を撮りたいかどうかは別問題なんですが。
いざ動画を撮ろうと思うと、字幕とか画像とかを編集で入れないと、見た目スゴイ寂しい動画になってしまうというのが課題になりがちですよね。
ということで、私が動画編集をできないのに、どうやってユーチューバーっぽい顔出し動画に挑戦できているかをご紹介しておきたいと思います。
答えは簡単「mmhmm」というソフトです。
以上説明終わり。
というのも流石に微妙かと思うので、具体的にどうやっているのかご紹介します。
「mmhmm」は、もともとプレゼン用のソフトで、EvernoteのCEOもされていたフィル・リービンさんがリリースしたソフトです。
その特徴は、リアルのプレゼン同様に自分がスクリーンの前でプレゼンできる点。
詳細は上の記事を読んでいただければと思いますが。
めっちゃ良くできてて、個人的にはビデオプレゼンの必須ツールになってます。
で、これを使えば、固定のスライドでのプレゼンもできるんですが。
ブラウザを自分の後ろの枠に表示することができるんですよね。
我が家は残念ながら、ユーチューバーの方々のように私専用の収録部屋はなく、次男の学習机でリモートワークをやっています。
なので、バーチャル背景は必須。
mmhmmならば、そのバーチャル背景に文字を入れてしまえば、私のような動画編集の素人でもテロップっぽいタイトルを入れたまま動画を撮影できるわけです。
今のYouTube動画もこの画像の背景を使ってるだけ。
ちなみに、この本棚はnoteのオフィスの会議室の本棚写真です（汗）
あとは、この背景の前で、ブラウザを肩越しのウィンドウに表示して一人語りするだけ。
編集一切無しで、それっぽいテロップタイトル付き動画のできあがりです。
殺風景な部屋で一人語りをするよりも、テロップっぽいタイトルと、動くブラウザの中身があるだけで、かなり画面の寂しさが薄まります。
もちろん、本気でYouTubeの動画見て欲しかったら、字幕入れたり、オープニングちゃんとしたりとか、間をカットしたりとかした方が良いのは間違いないんですが。
私のようなYouTubeはじめたばかりの人は、どうせ動画がそもそもほとんど誰にも見てもらえないので（汗）、編集に時間かけすぎるのはもったいない気がしちゃうんですよね。
（そんな手抜きだから、結局誰にも見てもらえないんだという問題はありますが・・・）
まずは自分の顔出し動画を撮ること自体が抵抗ある方とか、綺麗な撮影場所が家にないよ、という方には「mmhmm」を活用したお手軽収録で練習するのが、お薦めです。
ということで引き続き、恥をさらしながらYouTubeの実験続けていきますので、良ければYouTubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
※この記事の動画バージョンはこちら
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