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アニメ「怪獣8号」の人気が着実に海外でも高まってきているようです。

個人的にも少年ジャンプ+を読み始めたときに「推しの子」と並んではまったのが「怪獣8号」だったのですが、いよいよ今シーズンのアニメ放送が土曜日に終了します。
その一方、想像通り着実に海外でも人気が高まっているようです。

なにしろ、今回いきなりエンディングテーマにワンリパブリックが起用されててビックリしましたからね。

その経緯が、日経クロストレンドにも記事になっていました。
やはり、これまでは「日本のアニメに洋楽アーティストが主題歌を書き下ろした例は聞いたことがない」そうです。

ワンリパブリックのようなアーティストもアニメの主題歌を引き受けてくれるぐらい、アニメの社会的地位が海外でも上がってきていると考えて良い気がします。


しかも、今回はアニメの劇中歌にさまざまなアーティストの歌が使われる仕組みになっているんですよね。
チェンソーマンの時はエンディングテーマが入れ替わりでしたが、それをまた進化させた形と言えるでしょうか。
制作チームの音楽へのこだわりが伝わってきます。

さらに怪獣8号ならではの取り組みというと、多分アニメで初めてXでの世界同時配信も挑戦されていました。

おそらくこういう取り組み全てが連動して効果を出していた感じです。


ちなみに、Netflixでのランキングをみるとこんな感じ。
アジア中心ではありますが、10カ国でトップ10入りをしています。

世界的なアニメのクチコミサイトとしてお馴染みのMyAnimeListのメンバー登録数も30万人を超えてきていて、人気アニメの仲間入りをしている感じです。

まだ今回のシーズンは「怪獣8号」のストーリーの中では序の口ですからね。
今後、どこまでこの人気が拡がっていくのか本当に楽しみです。

なお、木曜日13時の雑談部屋「ミライカフェ」では、この辺の話題も皆さんと雑談できればと思っています。
タイミングが合う方は是非ご参加下さい。

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