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スラムダンクに影響されてバスケを始めた人間として、今でもスラムダンクが人気あるのがとても嬉しい

いやー、映画本当に楽しみですよね。

私は何を隠そう、高校生の頃にスラムダンクに影響されてバスケットボールに触れて、大学生のクラブからバスケットボールをマジメにやり出すという、典型的なスラムダンクきっかけでバスケが好きになった人間です。

実は中学の時にバスケ部か野球部か悩んで、野球部を選択した結果公開した経緯があるんですが。
その後、中学では幽霊部員、高校では帰宅部で、スポーツは苦手な人間だったんですよね。

でも、スラムダンクに影響されてリバウンドだけでも役に立てるんだとバスケに目覚め、一生懸命大学生からリバウンドを取る練習に励んでいたのを今でも良く覚えてます。
(ちなみに、私はスラムダンクの前に連載されていたカメレオンジェイル時代から井上雄彦先生のマンガが好きだったというのが、密かな自慢です)

で、NBAやマイケルジョーダンにはまって、マイケルジョーダンの公式ビデオとか全部買うようになるんですよねぇ。懐かしい。

そんな、スラムダンクですが、映画化されると聞いてすごい驚いたんですよね。

何しろスラムダンクのマンガの連載が終了したのは1996年。
めちゃめちゃ過去の作品なわけです。

それでも今もファンが増えているから今回の映画化につながってるみたいなんですよね。


当時、何か作者側に問題があったかのような、あまりに急で衝撃的な「嘘のようにボロ負けした。」という連載終了に、完全にスラムダンクロスになったのを良く覚えています。
(今回のW杯サッカーでも、ドイツ戦があまりに死闘だったので、今回のコスタリカ戦がスラムダンク状態になるんじゃないかと密かに心配していたぐらい、スラムダンクの影響を受けています)

でも、記事にあるように、ある意味あそこで終わったからこそ伝説のマンガとして今も君臨している気はしますよね。
当時のジャンプは、北斗の拳とか、ドラゴンボールとか、人気作品をズルズルと続けてしまってなんか変な感じにしてしまった印象が強かったですし。

最近もAKB48のメンバーがスラムダンクを好きといっているのを聞いてびっくりしたんですが。
マンガが全部で31巻という短さも、今も若い世代がゼロから読んでハマりやすいのかなと思ったりします。

今回映画をきっかけに、スラムダンク読んだことが無い方も、読んで見て頂けると嬉しいなと思います。

もちろん、アニメで好きになったと言う世代の方も多いとは思うんですが、個人的にはマンガを読むのがお薦めです。


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