Apple Vision Proを体験した日本人7人が7人とも大絶賛していることをどう受け止めるべきか
いやー、本当に気になりますよね。
AppleのVision Pro。
「空間コンピュータ」というコンセプトも含めて、めっちゃ気になるというのが正直なところです。
特に今回非常に印象的なのが、実機を体験した日本人7人中7人が全員口を揃えてベタ褒めしている点。
もちろん、大勢いる参加者の中から7人だけアップルから特別な体験の機会を提供されたのだから、そりゃ厳しいことは言わないでしょう、という見方をする人もいるとは思うんですが。
個人的に、この人のレビューは結構信じるという西田さんとか本田さんとかも、ベタ褒めしているので、これは正直買わなきゃいけないかなと、心が傾いているところです。
■西田宗千佳さん
■林信行さん
■村上タクタさん
■松村太郎さん
■石川温さん
■本田雅一さん
■山本敦さん
■綱藤公一郎さん
■ARおじさんさん(唯一のデベロッパー枠)
まぁ、こういう端末は自分で体験しないと分からないですし、仮にもミライカフェと未来を語る部屋をテーマに運営しているなら、こういうのは一番に体験しなきゃいけないよなと思っているところではあるんですが。
唯一気になるのが、女性のレビューワーがいない点。
アップルのデモ動画では女性が使っている動画もたくさん出てくるんですが。
こういう端末って最終的にはガジェット好きの男性だけじゃなくて、女性も使うようになるかどうかがポイントな気がしてるんですよね。
とはいえ、ライバルのMeta Questも、同様の問題を抱えてはいるわけですが。
両者の方向性が今回明確に違うことが分かった結果、どちらのコンセプトの方が大勢に受け入れられるのかというのも気になるところです。
いずれにしても発売まで1年近くは待たされるみたいなので、悶々と悩みたいと思います。
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