「ネットフリックス・ハウス」という常設スポットが2025年に開設される予定だそうです。
これは興味深いニュースですよね。
ネットフリックスも、リアルな常設ファンスペースのオープンを計画してるんだそうです。
「ネットフリックス・ハウス」という名称からも、ディズニーランドほどの規模ではなく、店舗型の場所なのが想像できますが、「ファンが好みの番組の世界観に浸り、衣服を購入し、テーマに沿った食事を取り、ドラマ「イカゲーム」のような障害物コースにも挑戦できそうな新しいスペース」だそうです。
あまり日本では印象ないですが、アメリカでは結構いろんな形でポップアップストアを開設したりしているんだそうです。
こちらはロサンゼルスに期間限定でできたポップアップストア。
ブリジャートン家をテーマにした、こんなイベントもやってたそうです。
デジタル全盛の昨今において、逆にこうしたリアル体験が聖地として重要になってきている感覚は凄いありますね。
VRも組み合わせればライド的なものもサイズ小さく作れるはずなので、ディズニーランドほどの規模の場所にしなくても、ネットフリックスなら面白い場所になりそうな気がします。
日本にも作って欲しいです。
ちなみに、ポップアップイベントは日本でも今年の5月にやってたみたいですね。来年開催したら観に行ってみたいと思います。
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