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副業やクリエイターエコノミー系のサービスが、日本でもいまやメチャメチャ増えてるらしい

いやー、今こんなことになってるんですね。

このカオスマップはシューマツワーカーさんの発表なので「副業系サービス」というくくり方になっていますが、個人が会社の肩書きとは関係なく収入を得ることができるサービスという意味でいうと、日本のクリエイターエコノミーのカオスマップもカバーしていそうな完成度な気がします。

2017年の調査版からは約4.2倍(54社→225社)、去年と比較しても1.2倍になっているというから凄いですよね。

noteも表現・発信型のテキストベースの所に並んでましたが、動画配信部分のサービスの乱立具合がスゴイです。

今日本でもこんなに稼げる動画配信サービスの選択肢あるんですね。
半分ぐらい知らないサービスでした。

海外のクリエイターエコノミーカオスマップを見たときに、日本と全然違うなとか思ってたんですが、日本も何だかんだ増えてるんですねぇ。

もちろん副業系サービスとクリエイターエコノミー系は軸が違うから、ちゃんと作るとまた違う気もしますが。

日本の就業規則は副業禁止というのがテンプレだった時代から、徐々に副業OKの会社が増えてきているみたいですが、本当に世界が変わった感じがありますね。

個人的にはSNSとかnoteの発信は、中途半端に副収入を得るのを目的にするよりも、本業のキャリアアップに役立てるために使った方が良い論者ですが。

ここまで副業で収入を得るのが当然の流れになってくるなら、ポートフォリオを複数組むというやり方もありなのかなぁと思えてきました。


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