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知らない間に3Dプリントで、住宅も建てられる時代になっていたらしい。

うひゃー、マジですか。

もはや住宅も3Dプリントで建てる時代ですか。

こちらの記事に出ている建物の1階部分が、すべてアイコンのプリント・施工システム「バルカン(Vulcan)」によって建設されているそうで。
なんかケーキのクリームを積み上げているような壁になってます。

是非動画を見て下さい。
めっちゃシュールです。

個人的には3Dプリントというよりは、お菓子の家的なイメージですが。
スゴイですよね。壁ですよ、これ。

テキサス州とかって地震の心配ないんですかね。
きっとないんですよね内陸部ですし。

日本ではさすがに地震が怖くて、3Dプリントの家とか流行るのは相当先になりそうですが。
これは未来ですねぇ。

3Dプリントで家を建てる技術自体は、前にも聞いたことはあるんですが、ここまで普通になってるとは思いませんでした。
今回はオースティンに、この3Dプリントの家を4軒たててコミュニティとして販売を開始したのが記事になってるみたいですね。

壁の円形のデザインとか、多分3Dプリントの方が複雑なデザインにしやすいみたいな話はこれから出てくるんでしょうか。

このICONという会社はNASAと提携して火星の拠点研究とかもしている模様。ガチですね。

これを「建築」と読んで良いのかどうか悩むレベルの話ですが。
やはり技術の進歩というのは、知らない間に進んでるもんだなとあらためて感じる話でした。



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