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ネットコンビニをめぐる状況はこの半年で大きく変わっている模様

なるほどなぁ、何がどう影響するか分からないものですね。

個人的には日本でAmazonや楽天などのネット通販企業に対抗できるのは、セブンイレブンを中心としたコンビニ網だと勝手に仮説を立ててるんですが。

従来のコンビニの状況においては、ネットコンビニって加盟店からは評判悪かったんですね。
全く知りませんでした。

それが今回のコロナ禍で、人手不足問題が解消したことで、急遽追い風になっているというのが、興味深いです。


日本におけるコンビニって、本当に住宅街の隅々まで店舗が普及しているわけで、ある意味、店頭在庫がすぐそこに並んでいる状態とも考えられます。

そこに飲食店におけるUber EATS的に、技術の力でネットコンビニならではの配達の仕組みをうまく構築できると、従来の大規模倉庫型のECストアとは全く違うネットサービスを展開できる可能性がある気がしちゃいますよね。

特にコンビニの場合は地域密着で人の顔が見える配達サービスの可能性もあり得るわけで。
ある意味、古き良き三河屋さんが、技術の力で戻ってくる可能性も見えてきます。

もちろん、そこに配達手数料を払う人がいるのかどうかがポイントだとは思いますが。
セブンのネットコンビニは3000円以上は手数料無料になってるようで、このあたりの収益構造が気になるところです。


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