見出し画像

映画「ゴジラ-1.0」がNetflixで公開され、17カ国で1位に入っている模様

Netflixで配信が開始された映画「ゴジラ ー1.0」が世界中でみられているようです。

Forbesの記事によると米国のクチコミサイトの映画ランキングで1位になっているとの頃です。

実際にFlixpatrolでみるとこんな感じ。
惜しくも1位は「Colors of Evil:Red」というポーランドの映画が入っていますが、僅差で2位に入っています。

国別にみると、90カ国でトップ10入りして、17カ国で1位という快挙です。
最近話題になったNetflix版「シティーハンター」が32の国と地域で週間トップ10入りだったことを考えると、そのインパクトの大きさが伝わるでしょうか。

なにしろ「ゴジラ-1.0」ってアメリカの映画評価サイトのRotten Tomatoのスコアが98とめちゃめちゃ高いんですよね。

アカデミー賞で視覚効果賞を受賞したのに、そのタイミングでは「ゴジラxコング」側との契約の関係で日本以外では再上映ができなかったこともあり、気になっていた人たちが一気にNetflixで視聴してくれている感じです。

俳優のサイモン・ペッグさんが絶賛して日本語での鑑賞を推奨したりと言った派生ニュースも話題になっているのが嬉しいですよね。

こうやって日本語の作品を字幕で見る人が増えれば、また他の日本の映画やドラマにもチャンスが拡がると思うので、本当に楽しみです。

ちなみに、ちょっとややこしいですが、映画「ゴジラ-1.0」は日本だけはNetflixではなくAmazon prime videoで一足先に視聴することができるようになっています。

多分東宝の契約の関係とかなんでしょうね。

まだ見てない方は、日本ではAmazon Prime Videoで、この機会に是非ご覧ください。
モノクロ版も素晴らしいです。

ということで、今日の雑談部屋「ミライカフェ」では、この辺の話題も雑談できればと思います。
タイミングが合う方は是非ご参加下さい。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。