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こっちのけんとさんの「はいよろこんで」が海外でも凄いことになってる模様

こっちのけんとさんの「はいよろこんで」が、すごいことになっているようです。

私も最初6月ぐらいに会社の同僚に教えてもらって、日本の若い人の間では不思議な曲が流行ってるんだなー、ぐらいの認識だったんですが。

どうも、単純に日本の若い人の間ではやっているとかいうレベルではなく世界中でバズっているんだそうです。

なにしろ、ビルボードの日本国外での日本楽曲ランキングで、XGやCreepy Nutsにならんで3位に入っているなーとかウォッチしてたら、ついにXGが抜かれてしまい、2位にアップされています。

XGファンとしては複雑なんですが。
ここまで完璧な日本語の曲がここまで海外でもヒットするって凄いですよね。
しかもアニメタイアップとか無いですし。

もともとは、イントロで使われているモールス信号や、楽曲に込められたメッセージに関してさまざまな考察投稿が急増したことがヒットの背景にあったようですが、それがさらにTikTokの踊ってみた動画などにも広がって世界的なミームになっている模様。

ご本人も公開直後の再生数の勢いにびっくりしてる感じなのが面白いですし、1000万回記念の動画での解説も興味深いです。

それにしても、いまや1000万どころか7000万再生も突破して、1億も時間の問題な感じになってきてますからねぇ。

こっちのけんとさんのいろんなコラボも、勢いにプッシュにはなってるようですが。

やはりなんと言ってもTikTokでのバズがヒットの背景にあるようです。

ミーガンさんと千葉さんの「Mamushi」も日本語曲なのにTikTokで大バズりした印象ですが。

もはや、日本音楽の世界的ヒットにおいてTikTokは主役になってきてる感じですね。

もし「はいよろこんで」のそれ以外のヒットの背景とかご存じの方おられたら是非教えてほしいです。

ということで、火曜日の雑談部屋「ミライカフェ」では、この辺の話題を皆さんと雑談できればと思っています。
タイミングが合う方は是非ご参加ください。


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