空飛ぶ「ドローン仏像」や「ガチャ仏さま」に挑戦している土御門仏所のアプローチが面白い
何これ面白い。
宙に浮くドローン仏像ですか。
なんか単体でみるとシュールでもありますけど、お寺の中で浮かんでると、ちょっと御利益ありそうな感じが増しますね。
こういう伝統工芸とか、昔ながらの宗教のエリアに、新しいテクノロジーが導入するのって、抵抗する人も多そうなイメージありますけど、実は伝統工芸も宗教も、そもそもは長い目で見るとさまざまな技術と一緒に進化しながら今に至ってるんですよね。
仏像をガチャ仏さまとして、カプセルトイとして販売するのとかも、めっちゃ面白いです。
身近に仏像をおく文化を創りたかったら、こうやって身近なものから触れてもらうというのは正しい気がします。
同じインテリアとして何かかざるなら、御利益ありそうな仏像を選択するとかってありそうですよね。
木彫り仏像専門の工房をされている方が、並行してこういう挑戦をされているというのもスゴイ話。
こういう伝統的な業界でイノベーションに挑戦する人たちは本当に尊敬します。
とりあえず、このドローン仏像が飛んでるところを生で見たいです。
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