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おむすび権兵衛の海外での成功に、日本の食文化の可能性を改めて感じる

これは面白い。


おむすび権兵衛の海外店舗が、コロナ禍でのテイクアウト需要も影響して快進撃らしいです。

海外には海苔という文化がなくて、食べものに「黒」って食欲をそそらないから、お寿司が人気なかった時代にカリフォルニアロールは海苔を逆さにして白が目立つようにして成功したみたいな逸話も良く聞きますが。
お寿司の普及もあって日本食への理解とか人気も裾野が広がってる感じなんでしょうか。

写真を見る限り、海苔を使わないおむすびも多っぽいですが、日本のお米のおいしさを理解してくれるお客さんが海外で増えているというのは勇気づけられる話ですよね。

しかも、すでに国内外全店舗の売上ランキングでは、コロナ禍前の時点で海外3店舗がベスト10入りしていたとか。

現在国内48店舗、海外3店舗のところが、今後のビジョンが国内100店舗、海外1000店舗というのが夢を感じます。

先日フルーツ大福弁才天の大野社長ともクラブハウスで盛り上がったんですが、やっぱり日本は食文化の輸出にもっと力を入れていくことが大事な気がしますねぇ。


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