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いよいよ宇宙ステーションとの往復を民間企業のスペースXが、担う時代になるらしい

凄いなぁスペースX。


いよいよ、宇宙ステーションとの往復を民間企業が担う時代ですか。
しかも、設立2002年のスペースXが、巨大企業のボーイングに開発競争で勝つというのも、なかなかスゴイ話ですよね。

しかもスペースXって、テスラのイーロン・マスクが設立者。
さらに、そのクルーに野口さんが選ばれるという。
日本人の宇宙とスタートアップ好きの人間からすると、興味が惑星直列してるみたいな案件です。

なんか、宇宙服とかちょっとSF映画っぽいかっこよさがありますよね。
記事中にも「クルードラゴンの船内は中継で見えない部分まで含めすべてデザインが統一されている」というくだりがあり、NASAとはデザインに対するアプローチが結構違う印象です。

スペースシャトルが引退したときには、なんか人類の宇宙開発が止まってしまったようですごいショックを受けましたし。
昨年アメリカでスペースシャトルの実物を見たときには、子ども達以上に興奮したスペースシャトル世代の人間ですが。

https://www.tiktok.com/@tokuriki/video/6731681325167758593?source=h5_t

なんとなく人類の宇宙への挑戦が再始動したみたいな感じのニュースで楽しみです。


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