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BE:FIRSTの映画「BE:the ONE」は、3面上映のScreenXで観るのをオススメします。

はい、遅ればせながら観に行ってきました。
BE:FIRSTのドキュメンタリー映画「BE:the ONE」。

Yahooにこんな記事を書いたのもあり、やはりSKY-HIウォッチャーとして体験はしておかなきゃということで、一度覗いてみたかった109シネマズプレミアムをチョイス。

その結果、実は、良く分からないままScreenXの上映会を選んでました。
いや、めっちゃチケット高いなとは思ったんですけど。

これが、凄いですScreenX。

ScreenXって、実は良く分かってなかったんですが(汗)
簡単に言うと、正面だけじゃなくて左右にもディスプレイがついている3面マルチプロジェクションの上映システムです。

で、「BE:the ONE」自体がちゃんとScreenXに対応している映画なんですよね。

ただでも爆音で、ライブに近い感覚を味わえるのに、ScreenXだと左右にも画面があるので視野がほぼスクリーンにおおわれます。

マジで、ライブ観に行っている感覚になれます。
特にこの「Boom Boom Back」は、実はそんなに好きな楽曲じゃなかったんですが、映画観てめっちゃ好きになりました。

メンバーの「音源を超えたい」という趣旨のコメントが印象的だったんですけど、BE:FIRSTの楽曲ってやっぱりライブで聞くべき楽曲が多いんですよね。

いや、実際のライブは私ほとんど観に行ったことないので当然、分からないんですけど。
正直、ドキュメンタリー映画でこんなに鳥肌たつ感覚味わえると思ってませんでした。

まぁ、これは声出し上映とか盛り上がるわけですよねぇ。

私は、恥ずかしいのでライブは行かないと思いますが。
めっちゃ気持ちは分かるようになりました。

なお、「BE:the ONE」を観て、今まで実はBE:FIRSTにオーディションの経緯で、REIKO推しの自分としては、正直ちょっと苦手になっちゃったメンバーもいたんですが(苦笑)、全員が好きになりました。

エンディングで「Mainstream」の音源が一部使われているのもあり、これからBE:FIRSTの新しいステージがはじまるんだな、という期待を感じられる映画になってますよね。

とりあえず、興味あるけどまだ観に行ってなかったという方はScreenXでの観賞をオススメしたいです。


なお、今日21時からの雑談部屋「ミライカフェ」では、日本の音楽やアーティストが世界を目指す上で、どうJYPエンターテインメントのグローバル戦略を参考にするかを雑談したいと思います。
タイミング合う方は是非どうぞ。



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徳力基彦(tokuriki)
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