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八村塁選手を獲得した3年前から、ワシントンウィザーズは「日本のチーム」になることを目指してくれてたらしい
いやー、これはありがたい話ですよねぇ。
今年来日してくれるワシントンウィザーズは、じつは3年かけて日本に来る準備をしてくれてたんだとか。
「日本で、NBAと言えばウィザーズ!と思ってもらえるように、「日本のチーム」になることを目指して、取り組んできました。」
というCCOの方の発言がありがたいです。
ユニフォームにも日本にゆかりのある桜のデザインを使ってくれたり。
ワシントンD.C.の春を象徴する桜が来季コート上にも咲き誇ります🌸 2022-23シーズンのブルームシティ エディションユニフォームを発表します!#ウィザーズ|#DCAboveAll pic.twitter.com/bE6T6PA6X7
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) March 29, 2022
チェリーブロッサムナイトにはハーフタイムショーにクリスタルケイさんを起用してくれたり。
Crystal Kayさん、素晴らしいパフォーマンスありがとうございました👏#ウィザーズ|@CKAY26 pic.twitter.com/3X1hqXpDM0
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) March 30, 2022
何しろ日本語版ツイッターアカウントとか2019年9月に開設してくれてますからね。
八村塁選手を獲得したときに、ここまでを見通して日本語コンテンツに投資してくれているというのが本当にありがたい話です。
記事によると八村塁選手を獲得した際に、日本語の通訳や広報を雇うだけでなく「チーム専属の日本語コンテンツ制作チームを3名も雇用して創設した」そう。
実はnoteも開設してくれてますからね。
初めてアカウント開設聞いたときは、アメリカ人がnote知ってるとは思えないので、めっちゃ驚いたのを良く覚えてます。
新川さんをはじめとしたワシントンウィザーズの日本語制作チームについてはこのインタビュー記事が詳しいです。
私はNBAといえばシカゴブルズなマイケルジョーダンファンなんですが、こう言う話を聞くとちょっと日本人としては鞍替えせざるを得ない気がしますね。
八村塁選手とワシントンウィザーズのこれからの躍進が楽しみです。
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