アナと雪の女王2をみて改めて感じる歌のチカラ
遅ればせながら、アナと雪の女王2観賞終了。
いやー、普通に面白い映画でした。
個人的には全体のストーリー的には2の方が好みです。
1は、なんか悪役がよく分からないキャラでしたからねぇ。
歌についてはさすがに、Let it goのインパクトと比較すると見劣りはしますが、それでも家に帰って「ミチノタビエー」って次男が口ずさんでたのが、流石だなとおもったり。
日本では謎のステマ騒動で、変なケチがついてしまいましたが、世界では興行収入10億ドル突破してるらしいですからね。
ほんと、プロモーションの末端の一施策でステマ疑惑をした程度で、作品のイメージに傷がつくとかって勿体ないし怖い時代だなと改めて思います。
それにしても改めて1のLet it go のシーンを見ると、あれは本当に力のある歌とシーンだったなと痛感しますね。
ひとりぼっちで雪山を歩くエルサが寂しそうに歌を歌いながら、徐々に吹っ切れて凄い城を魔法で作ってしまい、最後は不敵な笑顔で終わるところまで。
歌って凄いなとしみじみします。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。