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BE:FIRSTがヨーロッパ最大級の音楽アワード「2023 MTV EMA」で、日本人初の受賞をはたした意味

いやー、すいません、すっかり見逃してました。

丁度、MTVの日本のアワードであるVMAJで、BE:FIRSTがGroup of the Yearを受賞したニュースがたくさん流れてきまして。

そういえば、EMAどうなったんだっけ?と調べて、今頃BE:FIRSTがEMAで受賞していたということを知りました。

てっきり受賞したら、EMAの授賞式映像とかたくさん流れてくるもんだと思い込んでたんですが。
今年はイスラエル情勢が影響してEMAの授賞式取りやめになってたんですね。タイミングが悪かったとしか言いようがないですが・・・

いずれにしても、BE:FIRSTの「BEST ASIA ACT」受賞、本当にめでたいです。

もちろん、VMAJのGroup of the Year受賞もめでたいんですが。

なんといっても日本のアーティストが、EMAの「BEST ASIA ACT」を受賞するのは初めてらしいですからね。
一方で、日本人が過去にノミネートされてないかと言えばそんなことはなく、例えば昨年はTHE RAMPAGEがノミネートされています。

昔、SKY-HIさんが、日本の音楽の課題について話をされていたときに、日本はミュージックビデオに投下する予算が世界的に見ても低い的な話をされていたのが印象的で。

BE:FIRSTはそこの常識を、最初のクラファンのおかげで変えていくことができたようなことをお話しされていたと記憶してるんですが。

Mainstreamとか、明らかにめちゃめちゃお金かかってますもんね。

もちろん、ただお金かければ良いという話ではないんですが、ちゃんと予算をかければ日本のアーティストのミュージックビデオも海外で見られる機会が増えるはずというのがポイントですよね。

そうした、BE:FIRSTのミュージックビデオへのこだわりが、今回の受賞につながってるんじゃないかなと妄想してたりします。

今回の受賞をきっかけに、BE:FIRSTには、よりその活動の舞台を海外に拡げていってほしいです。


ということで、金曜日13時の雑談部屋「ミライカフェ」では、この辺の話も雑談できればと思います。
タイミング合う方は是非ご参加下さい。

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