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「ONE OR EIGHT」は、XGに続く新しい成功の道をエイベックスにもたらすか

いやー、いよいよ来ましたね。

リリース直後から、私がフォローしているALPHAZの方々の間で話題になってたんですが、なるほどそう来たか、という感じです。

曲の感じとか、英語のラップとか、言われなかったら日本人だと思わない気がしますが、8人組の日本人のボーイズグループのようです。

すでに450万再生超えてるとか凄いですよね。

メディア向けには謎のボーイズグループという打ち出し方をしているようで、SNSにも公式サイトにもほとんどメンバーの名前以外の情報は出していないようですが。

軽く調べるとWARPs ROOTSというエイベックスが主催していたバトル型オーディションで選ばれた7名が軸に作られたグループであることが分かります。

1ヶ月前にはWARPs ROOTS側のYouTubeにティザー動画も公開されていて、過去のオーディション番組動画も基本的に全て見ることができるようです。

オーディション番組が2022年から1年かけて実施され、その後メンバーが決まってからデビューまでまた1年間かけてトレーニングを積んで、満を持してのデビューということのようです。

実はエイベックスは今期の業績説明資料で、XGの経験を活かして、選考投資型のグローバルIP開発を実施することを発表されてるんですよね。

そこにも、思いっきり「ONE OR EIGHT」の名前がありました。
スライドで詳細も説明されています。

XGファンの間では、XGはコロナ禍の5年が生んだ奇跡だと思うので、再現は難しいのではないかと言う話を良く聞いたんですが、はたしてONE OR EIGHTがその仮説を覆すのかどうか。


ちなみに、ONE OR EIGHTは「一か八か」の当て字でもあるみたいで、結構他にも似た名前のグループとか検索で出てきちゃうんですが、エイベックスがこのグループ名に決めたからには、そのうちこのグループが検索でもトップに出てくるようになるはず。

とりあえず最初の楽曲の「KAWASAKI」を川崎市民としては、川崎がNYのブルックリンみたいなヒップホップの聖地になるのかと誤解してしまいましたが(汗)
バイクメーカーの「KAWASAKI」でしたね。

とはいえ、川崎市民の地元ソングになる可能性もあるので、応援したいと思います。

なお、今日の13時からの雑談部屋「ミライカフェ」では、この辺の話の雑談も皆さんとできればと思います。
タイミングが合う方は是非ご参加下さい。


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