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ヘブバンの上を目指したくなる絶妙なゲームバランスについての話(2023年8月10日の日記)

・最近はヘブバンにハマっている。以前からデイリーボーナスだけもらう程度にはプレイしていたけど最近ようやく戦闘システムがなんとなくわかり面白いと思えてきた。

・今までは単にエンハンスをかけ星羅のクリティカルアップ技を使って適当にやっているだけだったけど、属性バフとかデバフを考え始めると編成のために考えることが多くなり面白い。

・今やってる151連の終了時までに誰を引けたかで今後のパーティーが変わってきそうな気がしている。SSスタイルピースと限界突破がそれぞれ1回分ずつ溜まりそうなので2人分は1凸できそうだし誰を凸するかで相当変わる。

・属性バフが0凸の氷星羅しかないので現状だと氷を中心に固めていこうと思っているが、光か炎の属性バフを引いたらそっちの方を固めていく可能性もある。六宇亜引いたら心眼付与も可能になるのでそちらを凸していくと思うし。闇と雷は手持ちが薄いので属性バフだけ引いてもどうしようもなさそうだが複数枚引ける可能性もあるのでまだわからないような気もする。

・それにしても151連というのはすごいと思う。他のゲームだと151連でもそこまで強化にならない場合もあるが、ヘブバンの場合は非常に大きい。1凸するかどうかで大幅に戦力が変わってくるので本当に何を引けるかで変わってくる。課金したくなってくるのでそういう意味では怖いところではある。

・ゲームのシステムをある程度把握したうえでヘブバンというゲームを俯瞰してみると非常によくできた仕組みだと思う。斬・打・突という3つのタイプに加えて火や氷などの属性が5種ありさらにいえば心眼などの状態やクリティカルもある。

・最大火力パーティーを組むには最低でも属性バッファー、属性持ちアタッカー、心眼付与要員、属性デバフ兼デバフ、クリティカル付与要員等が必要になってくる。これらがすべてそろうには重課金しないといけないためほとんどのプレイヤーは何かが欠けた状態でプレイすることになるけど、絶妙に上を目指したくなる気がしてくる。

・その理由としては例えば心眼付与や属性バフ等を持ってない場合、それらを得たときに得られる最大の理論上の上昇ダメージがそれらがない状態の2倍くらいになっているからだと思う。これが1.2倍とかだとそこまで惹かれないと思う。うまい具合に「これがあると大幅に上がるし欲しいなぁ」という野心が喚起されるようにできている。

・さらに言えばそれぞれの属性で属性バフ・属性デバフ・属性フィールド持ちは固有で必要なので別の属性を集めたくなってしまう。上手く課金心がくすぐられるようにできているわけである。

・もっというとユンユンや樋口、星羅、六宇亜あたりが汎用的にどのパーティでも使えるようになっているというのがバランス良いと思う。代用としてエンハ系バフ要員も何人かいるし属性ごとに全員入れ替えなくてもなんとかなるからこそ「もうちょっとでそれなりの理想パーティーが組めるから課金しよう」という気持ちになってしまう。集めたくなるように上手くできているわけである。

・というわけでヘブバンにハマっているという感じ。現状課金はしていないけどしてしまいそうな気がしている。

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