大学院進学目前の社会人の皆様に是非してほしいこと

4月から大学院に進学することが決まった皆様、合格おめでとうございます。

まだ進学が決まっていない皆様におかれましては、院試勉強お疲れ様です。


4月まで残り3ヶ月を切り、大学院進学までもう少し働いて進学以降の生活を楽にしようと考えておられる方々が多いと思われますが、そうした方々に是非1つやってほしいことがあります。


それは、自分の名義で家を借りておく、ということです。


大学院進学以降は基本的には日本学生支援機構さんの貸与奨学金に頼って生活を送ることになると思われますが、それによって入ってくる月々の額は今働いている額に比べると微々たるものです。そうした場合に、学費減免の申請などをすることになると思われますが、そういった際に住んでいる家の家賃は自分持ちなのか?という点が結構減免を受けられるかどうかに関わってくる場合が多いようです。


身分が学生になってしまうと借主となりにくい例もありますので、皆様方におかれましては是非働いている間に数年間の学生生活を送る家を決めていただき、自らを借主として賃貸契約を結んでいただきたい。


些細なことですが、会社勤めをしている間にしかできないことなので、是非一考ください。

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