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005ch 問題児と書いてドドンパと読む

私事なんですけど勤め先の事業所が22年6月末で閉鎖、晴れて無職になりましてね。

となるといの一番にするべき事は格安チケットで地元の千葉に飛びTAKO PIZZA AND BURGERSの多古ピザを食べる事じゃないですか。

ええ食べましたとも美味かったぁ。

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で、その際。

千葉に滞在している間に遊んでもらった架空の友人に。

ものづくりや表現活動をやってる人やってた人やろうとしている人にそのハナシを聞かせてもらうラジオ番組を、YouTubeで始めようとしているのだがその第1回目にゲストとして出ちゃくれないかと、ダメ元で頼んだところ条件付きでいいならと快諾してもらえたんですよ、まぁそもそも架空の友人ですし。

良識ある大人は行間を読んでね。

で。

録音機材はOPPO Reno5 AとAmazonで3,099円で購入した単一/双指向性の切り替えが可能なミニマイク、利用したアプリはエフェクト付きボイスチェンジャー、そんで場所はカラオケ館、フリータイム適用外の2時間利用で3,920円、という事で御座いますからして。

詰まりこれは男女が、その場の盛り上がりに任せた無計画な状態のままに街中で二人きりになれる場所を基本徒歩移動で探した場合の結果と、その費用対効果に焦点を当てたルポルタージュと言い得る訳ですね、違いますね。

で。

アプリの仕様で以て連続録音限界が20分、故に、録れ高としては20分の素材が3本と相成りまして。

で。

その3本の内容が前後編と番外編という具合、なので先ずは前後編になっている2本の素材の不要な部分、使えない部分をカットしつつ一本にまとめようと思いまして。

即ち編集作業で御座いますけれども。

無論、そもそもがYouTube番組用の動画制作を目指すプロジェクト、そこで編集を担当してくれるメンバーもおりますからして彼に依頼をすれば事は済む訳ですけれどもしかし、出演してくれた架空の友人、非実在少女であるところの彼女の特定回避の為の配慮は必須、ならば例えば落としてほしい個所を逐一リストアップして他者に頼んだ場合の所要時間と手間を考えると俺が編集した方が面倒が少ないんじゃないかしらと考えて。

ものは試しと、Filmora 11という動画編集ソフトの無料版をダウンロードして挑戦してみたところ。

最低限必要な処理、即ち範囲指定してデリートくらいは直感的な操作で出来ちゃう親切設計になっておりまして。

例えばですけど構成面でも然り気ない工夫などのしてあってこれ第三者にとっても聴き応えのある内容に仕上がっているかと問われたらそりゃ判りませんけど少なくともだらだらと取り止めのない談話であるという印象にならないものにはなったかしらと思うんですよ実際。

詰まり出来ちゃったんですよ音声データの編集が、専門的な知識も複雑怪奇な手順も必要としないままに。

で。

編集済みの音声データを架空の友人に投げて。

一箇所、ピー音を入れてくれとの返答があって。

該当箇所を範囲指定、音量を0にしてそれっぽいフリー素材をその上に重ねて解決。

そのmp3データと、Canvaで作成したpngデータを合体させてmp4データに変換するべくに、Filmora 11無料版を使った場合は映像に常時、大きめの透かしが入るみたいなのでスマホ用アプリのcap cutを利用、出来上がったデータをエクスポート、デバイスに保存すると同時にシェア先をYouTubeに指定したらばそのままアップロードが開始されまして、果たして。

あっさり出来ちゃったんですよ動画公開まで、煩雑な段取りも、信号機が映っているパネルを選んで自分がロボットではない事を証明する必要もなく。

そりゃみんな無邪気に不用意に無防備に始めるわYouTube。

という事で。

おまえはなにものだラジオ#001」が晴れて公開となりまして。

追って番外編も近日中にアップロードされるんじゃないかしらという塩梅、しかし余談ですけれどもこの手のハナシはいわゆる使えない話の方が断然面白かったりするというハナシをよく聞きますけどそれを実感したわよね、人間の、なにか言語化出来ない精神の生、性じゃなく生に迫るような話なんかはめっちゃ面白かったものね。

さて一方。

YouTube番組制作プロジェクト、その定例会議的なあれの為、22年7月12日に公民館の会議室を押さえていた訳ですけれども。

俺を除いたメンバー4人の内の3人がグループLINE上で不参加を表明、その内の1人が多忙を理由にプロジェクトから離脱、そして残る1人は出欠に関する連絡を一つも寄越さず、そして当然のように開始時刻になっても姿を見せず、と。

ええそうですとも、メンバー全員成人済み、一人だけ小学生が交じっているなんて事は勿論ありませんとも。

という事で。

定例会議的なあれについてはもう重要な役割を担うメンバーが都合のつく曜日に定期開催する事にして。

次回開催は22年7月21日、んでそこで、前回の定例会議での雑談中に思い付いたラジオ番組用の企画案を一つ、メンバーに投げてみるのと、もう一つ、チャンネルの軸たる番組「ダメ恋話で更ける夜」、その概要の説明と出演者募集を呼び掛ける動画を作れないか、これを提案してみましょうといったところですかね、と。

                             (22.7.17)

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