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【14日目】適材適所

今日はアップが遅くなりました、
先程まで長野に日帰りで行っておりました、

商談2件程を行うために、
うちのメンバーと顧問とともに

昨夜、MBAスクールの動画を見ました、
テーマとしては適材適所、

これは云うは易く、
意味の理解も難しくありませんが、

実際に行おうとすると
非常にハードルが高いことになります、

適材適所にして事業として成り立つ、
そのモデルをつくることがかなりパワーを要することとなります、

また、適材適所という名の、
各自のわがままの御用聞きとなってしまうと、
本末転倒になってしまう、

ただし、事業において重要なのが、
各自の可能性を信じること、

人財の限られている地方の中小企業においては、
マストな考え方です、

傾聴力なども特に磨くべき素養ですね、

各自がもっとも輝ける場所を
各自の立場に立って考えてみる、

自社でも今期10月より1名、
元々社員だったメンバーが、

パートさんに自ら降りました、
毎度毎度同じミスを繰り返してしまう、
つい言い逃れをしてしまう、

など、業務上の課題がつねにつきまとうメンバーでしたが、
果たして、適材適所とできていたのか、

よくよく考えると、何を根拠に適材適所というのか、
という疑問も湧いてきますね・・・

また、共感脳を活性化させる、
誰しも誰かの役に立ちたいと心の中では考えており、
その脳を引き出す、ということになりますが、

これは自社のサービスにおいて、
大事にしなくてはならない考え方です、

見た目が良くて、経営者も良いことを言っている、
ただしサービスレベルは・・・

という場合は、メンバーの共感脳を引き出せていない可能性が高いです、
メンバーが自分=会社である、というスタンスで
いかに働いてくれるか、

そのためには共感脳を活性化させる、
つまりは、メンバーのことも大事にすること、

この点も簡単なようでなかなか難しい、
ベンチャーの経験が長く、

当たり前の基準をいかに引き上げるか、
そこにこだわりをもってやってきた・・・

まずは意識を変えるところから

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