移転／五反田エリア内で集約拡張・ARソリューションのホロラボ

3DCAD / BIM / 3DCGファイルのARみえる化ソリューション「mixpace」の開発や販売ともなうサービス運営をしているホロラボが五反田エリア内で拡張目的のオフィス移転を行った。

会社概要と業態

3DCAD/BIM・3DCGファイルのAR/MRみえる化ソリューションを開発するホロラボは2017年に設立された企業である。資本基んは93,940,000円 (2019/8増資)になる。

主な事業はAR見える化ソリューションだが設立当初はマイクロソフト社のMRデバイス「HoloLens」のアプリケーションを開発している会社として立ち上がった。
日本国内でHoloLensが正式に発売された2017年１月、共同創業者と会社を設立し、事業をスタートしたのが発端である。

Microsoft HoloLens | ビジネスを支援する複合現実テクノロジ

その後は事業領域を拡大させており3DCADやBIMデータを自動でAR/MRに変換できる「mixpace」など、すぐにご利用いただけるAR/MRソリューションをライセンス・パッケージ商品として開発販売をしている。

mixpace

2019年には第三者割当増資により資金調達を実施。
MUCAP、日台ファンド、みずほキャピタルより出資。2019年の増資とその前年発表の資本提携と合わせて、累計で約1億8000万円の資金調達を行っている。

Mixed Realityシステム開発のホロラボ、第三者割当増資により資金調達を実施

移転の背景と目的