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希望の架け橋 三遠南信道 浦川IC〜鳳来峡IC は、令和7年度に開通予定!

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師 
乗本和男です。

三遠南信道 が 浦川IC〜鳳来峡IC まで繋がるのが、令和7年度ということで、あと2年以内には開通する予定なんです。今、実際に国道151号線から浦川に来る県道1号線(川上・出馬間)が土砂崩れのために、通行禁止になっています。この道路が通行できるようになるのが、来年度の6月になる予定なんです。

このことからも分かるように、この三遠南信道が浦川に住んでいる人たちにどれだけ必要な道路なのか考えがつきます。もし三遠南信道が 浦川ICから東栄IC まで開通してなかったら、151号線を生活道路にしている浦川の住民は、大変なことになってしまいます。

昭和の時代、まだマイカーを持てない家庭が多かった時代は、電車が生活の生命線でした。でも今では、自動車が主力となり、目の前を通るJR飯田線が浦川駅に停車するのに、長い間隔の時で約3時間も空いてしまうんです。これではなかなか便利よく使うということはできません。

それによって、動脈とも言える国151号線から外れている浦川の町は、どんどん人が住みにくくなり、交通手段や生活するのにとても不便な町になってしまいました。このことは町の商店にも影響していて、人口が減り、外部からのお客さんが来ないことで、ほとんど無くなってしまいました。

今までは隣町の愛知県東栄町から、浦川に買い物をしに来ていたのに、車社会になってからは、取り残された浦川には来ないで、逆に浦川から東栄町に行くことが多くなったのです。どれだけ自動車が通る道があることで、その町が生き残り豊かになっていくかいうことが分かっています。

でも三遠南信道が令和7年度に、浦川ICから鳳来峡IC まで繋がることで、今よりかは浦川の町に、人を呼び込みやすくなると考えています。逆に浜松市中心や愛知県 新城市や豊川市 に通勤する人たちも、浦川に住んで通うことが可能になってくるんですよね。

後は、どれだけ浦川の町に住みたいかという、強い気持ちがある人がいれば、きっと町の住民の数は増えていくんではないかなって考えています。
どうせ考えるのなら、ネガティブな考えではなく、ポジティブに考えて、浦川の町が賑やかくなる妄想を膨らませた方がいいですよね。
兎に角、後2年以内に開通は間違えないので、三遠南信道 浦川IC〜鳳来峡ICが繋がることは、夢が膨らむ架け橋になります。楽しみです。

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