繁忙期の夏！まさかの かき氷機 が壊れた！

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。

浦川まつりがあった土曜日のこと、スタッフがお客さんからオーダーを受けた かき氷 をかいていた時のこと、「あれっ！氷をセットしたら、かき氷機のセンターに止まらない。」って かき氷 を上手くかけないと言ってきたんです。

僕は直ぐに変わってもらい、自分でセットしたのだけど、上手く氷を固定することができなくなっていたんです。それでもなんとか誤魔化しながら
かき氷 をかいていたんですよね。それでもちょっとおかしいと考えて、次の日にメーカーに連絡しようとしたのですが、日曜日でしたのでつながらず、買った店に連絡を入れました。

確かに購入してから１年が過ぎたのですが、どこが悪いのか自分なりに見つけて買った店に連絡したんです。そしたら、単純な作りなので分解をして中を見てみてください、モーターと かき氷 をかく場所の噛み合わせがうまくいってない場合がるので、そこを見るしかないと言われたんです。

分解は難しくなく、上の部分を外したりして、モーターと接続する場所を見たらえらいことになってました。なんと、噛み合わせて氷を固定する場の部分が、すり減って噛み合わさずに、滑ってしまっているんですよね。

去年と今年 約５ヶ月間、使った日は、約２５日だけなんです。それだけで、壊れてしまいました。氷でお世話になっている二俣の 料理屋きよみ さんに連絡したら、そこは壊れやすい場所で、部品がないかもしれないと教えてくれたんです。

この時に思ったのは、中古を買う時には、この場所を開けて、ちゃんと噛ませる場所の減り方を確認しないといけないということです。つまり動くかどうか中古厨房の店では確認しているだけで、ここまで見てないということになります。

まさかこのくらいの使用回数で、壊れるなんてありえませんもんね。中古といえども値段もしっかりと取られたので、今 考えると高い買い物をしたなって感じました。やはり初めての経験なんで、こういった事が起きるとは思いもつかなかったです。こんなに早く壊れる事態にビックリしました。

そんなことも含めて、きよみ さんに話しましたら、やっぱり先々考えて新品を買った方がいいとアドバイスをいただき、どちらにしても来週には かき氷 をお客さんに出せないと、ガッカリさせてしまいますからね。

早速 きよみ さんにお付き合いのあるメーカーに連絡を入れてもらい、新品のかき氷機を買わせていただきました。本当はかなり痛い失費ですが、これはお客さんに喜んでいただける投資と考えているので、美味しい かき氷 を食べてもらえることなら痛くないです。

さてその新かき氷機を 本日 持ちに行ってきたんです。今回のかき氷機は最新式のもので、
技を極めた「かき氷機」のハイグレードモデル ふわふわかき氷「HB-600A」
というものです。

実際に本日試運転をしてみました。回転もスムーズで早く、めちゃふわふわな かき氷 ができたんですよね。これはこれまで使っていたものとは違う感じがしました。この機械しか作れない感じの ふわふわ な かき氷 なんです。

８月１１日（日）から、新しいかき氷機で、ふわふわ かき氷 をかいていきます。びっくりするぐらいの ふわふわ さを体験しにきてもらえたら嬉しいです。
きっと１１日も暑いので、かき氷 はめちゃくちゃ美味そうです。