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いよいよ師走がやってきます。早く年賀状をやらないと!という焦りがスタート!

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師 乗本和男です。

年賀状って、正月の楽しみなんですよね。LINEやメッセンジャーでは味わえない、人の暖かさを感じるのが紙媒体の年賀状です。でも年賀状って書いたりデザインをしたり、するのが面倒なんです。やっぱりお客さんに喜んでもらおうと、色々と考えるんだけど、なかなか手間がかかってしまい、時間と労力がかなりいるんです。

そうはいうものの、昔は手書きで全て出してました。でもそれからプリントごっこという印刷できるアナログな印刷機みたいなのが出てきて、少し楽になりました。そしてパソコンを購入して、色々な年賀状の出材を作ることができるようになったんです。

うまくパソコンを使って、年賀状ソフトで作るので、とても便利になりましった。それ用のソフトは、とても使いやすく、宛名も後ろのデザインも、簡単にプリント印刷ができるんです。おかげで時間も節約できるし、こうやって12月に入っても、年賀状を作り上げることができます。僕が使う年賀状ソフトは、筆ぐるめです。

でもこの年賀状が毎年のように、数が減っているんです。ある郵便局の方に、年賀状の枚数の変化を聞いてみたら、昨年に比べて、10万枚も減っているって言ってました。ここの郵便局は街中なので、数が多いのですが、それでも激しい減り方ですよね。

特にコロナ禍が終り、友達や大事な人と接する機会が多くなると、コロナ禍時には年賀状を使って交流していたのに、書かなくても会うことができるから、年賀状を出さない人も増えるわけですよね。

そんな年賀状ですが、郵便局に勤めている、いつもの同級生のお兄さんから購入をさせていただいています。僕たちもお客さんは別として、もう行き来しない親戚には出すのをやめたんです。あと母親も書けなくなったので、その分が減っていきいますよね。

でも元旦に配られる年賀状は、とても楽しみで、朝一番に年賀状が届くと、我先にと、ポストに年賀状を取りにいきます。誰がくれたのか、それを見て、お屠蘇と年賀状を楽しみにしています。さてとデザインが決まったので、これから年賀状を刷って、宛名を書いて、なるべく早い時期に出していきたいです。

また来年の正月も、年賀状を見ながらいっぱい飲みたいです。


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