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常滑に来たら、常滑焼を見にいかなと!やきもの散歩道に行ってきました。

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。


常滑に来たらやっぱりここに行かないと!常滑焼の本場ですからね。1度は見いにいかないと、ということで、やきもの散歩道という、常滑焼き物が展示してある陶磁器会館をスタートして、街の1部に常滑焼を作る釜のお店がいくつかあり、そこを歩きながら展示物を見学、または購入してまわるコースが作られているんです。

入場券とういうか、駐車場代がそれの代わりになっているんですよね。500円の駐車場代を払うと、ちゃんとしたコースが書いてある地図があり、それを見ながら歩いて行きます。

少し歩くと、早速 小屋みたいな小さな家が、アトリエになっていて、そこで色々な常滑焼を見学、購入することができるんです。やはり芸術家の作る常滑焼は、とてもキレイでかっこいいんですよね。もちろん値段もそれなりの高さになっています。

4・5軒回ったのかな、その店 独特の形や色使いがあり、もう少し安かったら欲しいなっていうのもあったんです。でもなんとなく勿体無いので、諦めてしまいました。買う気で来ないと、こういったものは、なかなか手が出ない感じがするんですよね。

そしてそんな 散歩道のコース にも、やはりちゃんとした休憩所があるんです。1箇所は団子屋さんでした。お年寄りご夫婦が営む団子屋さんは、小さな店だけど、なんとも周りの環境にぴったりな感じなんですよね。そのくらい雰囲気があるんです。

おじいちゃんに浜松から来たと伝えると、コロナ禍の前は、浜松の遠鉄 バンビツアーによく行っていたと教えてくれました。浜松に縁があるとなんか嬉しですよね。お腹がいっぱいでしたが、団子を1本買わせていただきました。美味しかった。

そのほかにも足湯のある 茶坊たんぽぽ さんがって、皆さん焼き芋を食べながら休憩していました。それからもお店を回ったのですが、坂道が多くて、これは夜の部のライブに差し支えが出ると思い、適当なところで帰ってきました。

でも常滑焼にこういった綺麗な色や、変わった形の陶器があるのを知って、ますます興味が湧いてきました。ちっとした教養と目の保養ができて、楽しい時間を過ごすことができました。焼き物や常滑焼に興味がある人は、絶対に飽きない 焼き物コース ではないかと思います。



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