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やっぱり弁当を買うなら、かんぴょう巻!久々に食べたけど美味しかった!

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。

かんぴょう巻を久々に食べました。生前おばあちゃんが、よく何か行事があると、かんぴょう巻を作ってくれました。昔は、冷凍技術のレベルが低く、美味しく生で食べれる魚がなかなか手に入りにくかったんです。

ですから僕が子供の時には、生寿司なんてあまり食べたことがなかったんですよね。あるとしたら鉄火が食べれるくらいなもので、握り寿司はほとんどなかったんです。

近所の寿司屋に頼んでも、かんぴょう巻、かっぱ巻、おしんこ巻、鉄火巻しかなかった記憶があります。ですから、後から地元にできた寿司屋さんで、生の握り寿司を食べた時にはとても感動しました。これが寿司なんだなって感じたんですよね。

でも寿司屋さんの好きなところは、店に入った瞬間に、海苔のいい香りがする、それが大好きなんですよね。そんな海苔付きの僕ですから、握りももちろん好きですが、海苔巻きが大好きなんです。

特にかんぴょう巻が大好物で、弁当に代わりに買ってきては食べるんですよね。甘く煮たかんぴょうと丁度いいコシというのでしょうか、食感がたまらなく好きなんです。

そんなかんぴょうを久々に、晩ごはんの時に食べたんです。今日は白米もおかずもないから、弁当か何かを買ってきてと言われ、そこで選んだのが、このかんぴょう巻でした。

いつも大好きな新城市のピアゴにある店舗の、カネ美食品さんのかんぴょう巻が美味しいんです。ですからそこを狙ったのですが、時間と場所の都合で、他で買ったんです。

でも家に来て食べたらめちゃ美味しかった。それも切ってない丸を2本買ってきて、咥えながら食べたんです。このダイナミックな食べ方も、海苔巻きの醍醐味なんです。

かんぴょう巻は、関西圏では食べることが少なく、やはり江戸前の寿司だなっていう感じがします。時間がある時に陽子に作ってもらえたら嬉しいです。店屋の寿司はなぜか喉が後から乾くので、できたら自家製の方が嬉しいよね。

そんな久しぶりに食べたかんぴょう巻のことを書いてみました。


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