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大腸がん検査で、2年ぶりの大腸カメラをやって来ました。

こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市天竜区佐久間町の理容師 乗本和男 です。

やはり下剤は慣れないものです。実は、ある病院で、大腸カメラと胃カメラのダブル検査をやってきました。胃カメラは、いつもおこなう病院でやっていたのですが、人間ドックでないと大腸カメラをやってくれないといわれたんです。

大腸カメラは、3年に1度で大丈夫だよと言われていたのですが、周りの知り合いが大きな病気になり、天国に旅だったので早めにやっておこうとなりました。胃カメラは毎年やっていて、全身麻酔ではなくても大丈夫なんですが、こちらの病院では1日にダブルでやってくれるというのでお願いしました。

胃カメラの検査前は、前日の21時以降に食事をしなければいいのですが、大腸カメラは、3日前から食事制限が始まるんです。この食事制限ですが、ちゃんと前日に食べる大腸カメラ専用の食事があるんですよね。結構高い値段で買った記憶があります。

いよいよ検査の日にちが近づいて来て、食事制限に入りました。3日前から気をつけて食べ始め、前日に大腸カメラ専用の食事に切り替えたんです。しかし中身がおかゆで、量が少ないんですよね。朝から仕事だったので、お腹の鳴ること(笑)それでも我慢して、ちゃんと守り本日の検査に挑みました。

病院に着き早速呼ばれて、検査着に着替えたら、胃カメラの始まりです。ベットに横になり、麻酔が入った瞬間に記憶がなくなり終わってました。この時に下剤を注入してくれるんです。

そしてフラフラしながら看護師さんに部屋に連れて行ってもらい、便が透明になるまで排便するんです。3日前と昨晩は、自宅で下剤を既にのんで、かなり下痢して出したのですが、病院でもまた出るんですね。

ただ悲しいことに、今一歩透明感が少なく、下剤をおかわりさせていただきました。そして水もガバガバ飲み、なんとか大腸カメラが出来るまでキレイな排便になったんです。



ついに大腸カメラが始まり、全身麻酔で目が覚めたら終わっていました。 
目が覚めたら、看護師さんから簡単な結果報告があり、胃も大腸もらポリープながい「凄い」って褒めらました。
ちなみに隣の方、大腸にポリープあり生検みたいです。



それからかなり待合室で待ち、診察室に入ったら「キレイですよ」という先生のお話を聞いて家路を急ぎました。
だって、めちゃお腹が空いたんだもん。今日はあまり食べてはいけないと言われましたが、食べちゃいます。
さーこれでまた美味しい料理をいただけます。
お疲れ様でした。

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