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【肩腱炎治療#6】タイの整体2回目で「棘上筋腱損傷の疑い」

こんにちは、タイ駐在帯同中のさといもです。
タイ生活中になってしまった左肩「石灰性腱炎」の治療についてしるします。


初診から2日後、ふたたびアンドウクリニックへ。

まずは問診。夜間痛はやわらいで、痛み止め薬なしで眠れるようになったことを報告。

そして施術。寝転んでいる時以外は、痛む左肩腕をかばうようにずっと力が入っている状態なので、膝から手のひらにかけて、そしてちからこぶの筋肉のところが凝りまくってて、もまれると痛い痛い😂
けどこれは、ほぐされているイタ気持ちいい痛み。

続いて、あんまり触られたくない、肩周辺の筋肉をぐりぐり。前回痛かった「上腕二頭筋長頭筋腱」は、この日は一転、気持ちよかった。けど、別の場所がアイタタタ、、めちゃくちゃ痛い😣


結果、「前回よりも炎症の範囲が小さくなって来て、より患部が特定されてきました。棘上筋(棘上筋)という筋肉の腱の損傷だと思います。ここの場所だと、治療がちょっと長くなりますが、リハビリを続けていけばよくなりますよ」とのこと。

肩のインナーマッスルの構造を、先生がスマホで検索した画像をみせながら、説明してくれました。へぇ、肩って複雑・・・
(その画像のところにあった、「腱板断裂」というなんとも恐ろしい響きの言葉が目に止まりました😱)

最後にテーピングをしてもらって終了。
次回は4日後です。


帰宅後、「腱板断裂」という言葉がひっかかって、スマホで検索しまくり、どんどんと弱気になることとなりました。
だって「一度切れた腱は自然とはつながらない。手術が必要」って書いてあったから💦え!?手術!?!?ってことは、日本に一時帰国??ってか、こんな状態で飛行機耐えられるの!?!?

、、、まだなにも決まったわけではないのに、こうして心が弱っているときは、ネガティブな情報ばかりに目が行ってしまいます。
また自然と「切れてたら困るから、左肩腕を守らないと!」という気持ちも働いて、余計肩に力が入ってしまったようにおもいます。

(つづく)

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