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【肩腱炎治療#4】まず日本人がいるタイの整体へ行く(発症から5日)

こんにちは、タイ駐在帯同中のさといもです。
タイ生活中になってしまった左肩「石灰性腱炎」の治療についてしるします。


肩の痛みで夜も眠れなくなった二日後、夫氏付き添いの元、しくしく痛む左肩をかかえながら、なんとか日本人の先生がいる整体へ。

アンドウクリニック。AEONシラチャのすぐちかく。

まず問診、日本人なのでコミュニケーションがスムーズで安心です。

その後、触診。ぐりぐりといろんな筋肉を触られて、何箇所かアイタタタ😂どこまで腕が上がるか、回るかなどなど、入念に調べてもらいました。


結果、「上腕二頭筋長頭腱炎の可能性」だと告げられました。四十肩ではなくて腱の炎症で、「リハビリを頑張ったら、2ヶ月くらいでバドミントン復帰できるとおもいますよ」と言われて一安心。「痛み止めの薬を使うなら、数日間続けて使ったほうがいい」というアドバイスもありました。

その後、超音波治療と電気治療をうけ、自宅でできるリハビリをひとつ教えてもらいました。

「小さな前へ習え」の状態で、脇にタオルを挟んで、肩甲骨の筋肉を意識しながらぎゅっとはさみこむ動作。肩甲骨の筋肉がぴくりぴくりと動きます。5秒キープ×20回を、朝晩1日2回です。

テーピングをつけてもらって、初回終了。
当面週2〜3回のペースで通うことになりました。
費用は2100バーツ(初診料500+治療1600)、2回目以降は1600バーツとのこと。
私が加入している海外保険が使えるそうで、「治療終了後に申請に必要な書類を渡しますね」と説明をうけました。

やれやれ。
マックスの痛みが10だとしたら、8くらいに下がりました。
この日もじんじん痛むのでロキソニンを服用し、痛む左肩と腕の下にタオルをしいて高くして寝床についたら、夜は眠れました。


(つづく)

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