見出し画像

【肩腱炎治療#15】治療に猫背矯正を追加(発症から3ヶ月)

こんにちは、タイ駐在帯同中のさといもです。
タイ生活中になってしまった左肩「石灰性腱炎」の治療についてしるします。

発症から3ヶ月がたちました。
相変わらず週2回のリハビリ通院and毎日のセルフリハビリを続けています。

結果、左腕は、バンザイまだあと一歩、170°くらいでしょうか。残りのちょっとがなかなかすすみませんが、そういうものみたいです。
水平方向の動きは、前へ習えの状態から真横90°はちょっとつっかえますが、45°くらいの角度までなら開くように。

煮物がたっぷり入った鍋や、野菜の入った買い物袋なんかも左手で持てるようになり、かなり生活力が回復しました。

そして、一度は諦めかけたソンクラーン休暇の海外旅行も、無事に行くことができました。
バックパックを背負うので、なるべく荷物は厳選、帰りは10kgくらいあったけど、背負う分には問題なし。ただ、バックパックをおろしたり背負ったりする動作の時に、何も考えてないと左腕に変な力やひねりがかかるので、ゆっくり慎重に。椅子においたりしながら。
空港で、バックパックを壁に押し付けながらヨイショと背負おうとしていた時には、通りすがりの白髪のマダムが手伝ってくれました🧑‍🦳なんて素敵なマダムなんでしょう✨

ひねりの動きがなかなか回復しません。
ツンと痛むので、セルフリハビリもややびびりながらです。

また、根本的な課題である猫背と巻き肩を改善することで、治りを早めるand再発防止になるということで、治療メニューに『猫背矯正』を追加しました。
自費診療で決して安くはないお値段でしたが、2ヶ月ほど集中的にうけてみます。

タイにいながら、日本人の先生に、日本と同じような治療がうけられるありがたさ。。。


とにかく可動域をもとに戻すこと❕バドミントン復帰への長い道のりはまだまだ続きます。

つづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?