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【肩腱炎治療#9】タイの病院でもらった薬でふらつく

こんにちは、タイ駐在帯同中のさといもです。
タイ生活中になってしまった左肩「石灰性腱炎」の治療についてしるします。

腱板断裂の可能性があったことから、サミティベートシラチャ病院で診察・精密検査を受けました。その際に処方されたお薬を服用したところ、副作用でふらふらになりました😂

お薬はこちら。

タイの薬にしては小粒。

処方箋通り、
☑️ミオナール(筋肉を緩める薬。1日3回)
☑️プレガバリン(神経の興奮を鎮めて痛みを和らげる薬。1日1回寝る前に)
を飲んで、床につきました💤

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翌朝。
ここのところは早朝に目が覚めてしまい、やや寝不足傾向だったのが、この日は朝まで一切目覚めず、自然と目覚めた時には、なんとなく熟睡できたような、そんな朝でした。

・・・が!起き上がって洗面所へむかおうとしたら、ふらふら・・・くらくら・・・なんかぼ〜っとする、血圧が低いような、初めての感覚。倒れないように、そろーりそろりと歩いて用を済ませ、ベッドに戻って来ました。

なんだろう、このふらふら感、、、😵‍💫
歩くの、というより立つのがこわくて、しばらく横になりました。


薬の副作用を調べてみたら、プレガバリン(商品名「リリカ」)の副作用に「めまい、傾眠」とありました。
昼前にはふらふら感はなくなったけど、ちょっと心配なのでこの薬の服用をやめました。

タイのお薬は強いってきいたことあったけど、効能も強ければ副作用も強め😓
勉強になりました。

※後日、薬の副作用について医師に尋ねたら、「20:00に飲んでください。早くても遅くてもダメ。でないと朝の目覚めに影響する」と言われました。はじめにしりたかった😇


つづく

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