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【肩腱炎治療#5】痛みで困ること。。

こんにちは、タイ駐在帯同中のさといもです。
タイ生活中になってしまった左肩「石灰性腱炎」の治療についてしるします。

タイ生活中に、夜も眠れない左肩の痛みが始まりました。肩が痛いのが1番困りますが、それ以外に困ったことをかいてみます。

まずは着替えに一苦労。
左腕が上がらない肩がロックされたような状態なので、とにかく時間がかかる。
バンザイできないので、前びらきの服か、びよーーんとのびる服しか無理。。。
さいわい長袖パーカーとゆったりめの半袖シャツがあり、肌着ものびました。(着込む必要がないタイでよかった)
こんな状態なので、いったんブラはあきらめました。(タイでよかった、、!?)

続いて、髪が結べない。
鏡の前に立って、片手しか使えないことに気づきしばらく茫然。。。片手でトライするも、どうやっても無理。
夫氏に結んでもらいました。ぼさぼさしてるのはご愛嬌(タイでよかった)小さい頃に、もしもお父さんに結んでもらってたら、こんな感じだったんだろうな。。

当然、頭を洗い乾かすのも大変。
右手で届く範囲までは頑張って、けどドライヤーは無理なので、夫氏に助けてもらいました。
けど、これもなかなかの大仕事なので、髪洗うのを2日に一回にしました(タイでよかった)

飲料水ペットボトルのふたを開けるたびに水浸し。
タイでは水道水が飲めないので、すべてペットボトル。この蓋がね、、固いんです😓日本のペットボトルのようにするりと開かない…そして片手しかつかえないとなると、腿ではさんでぐいとやる。あけられても毎回ビショビショ。

そのほか、食事や、歯磨き、洗顔、、あらゆる日常のなんてことない動作に大きな大きな制限かかりました。
家事は、洗濯はなんとかいけたけど(ただし時間は倍かかる)、自炊は危険なのでやめました。りんごを切ろうとしたけど、片手では危険。。

痛くなったのが利き手ではない左だったのが不幸中の幸いでしょうか。
加えて、いまは特殊なタイ駐妻生活なので、あきらめられること(身だしなみ全般😓)、頼れること(デリバリーにはかなり助かった)も多く、また時間はいくらでもあった。だからベッドでほぼ寝たきりでもなんとかはなってしまった。。


とにかく今は、日常が恋しいです。
はやくよくなれ〜


シラチャでお馴染みのお弁当デリバリー。ボリューム満点で飢えずにすみました🙏


(つづく)

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