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【肩腱炎治療#11】左腕がぶらりと下へ下せるようになる!(発症から20日)

こんにちは、タイ駐在帯同中のさといもです。
タイ生活中になってしまった左肩「石灰性腱炎」の治療についてしるします。

サミティベートの整形外科で診断がつき、また腱が切れていないことが明らかになったことで、症状に特化したリハビリが本格スタートしました。

変化は翌日にすぐ現れました。
痛いほうの肩の腕を、だらりと下におろせして、脱力できる・・・!!

これまでは、わりとこんなかんじで、ずっと肘が曲がってました。

この猫背な姿勢は肩回りがかたまってしまうためあまりよくなく、服のポケットにいれて脱力状態にしたほうがいい、と。さらに肩甲骨同士をキュと近づけて、肘を後ろへ、つまり「良い姿勢」でいること💡

さっそく、こんなかんじで一日を過ごしてみたのちの翌朝。自然に腕をだらりと下せるようになっていました。

地味だけど大進歩!!


この腕ぶらりがこの二週間近く、できなかった・・・
肩は痛いし、おまけにぐらぐらして不安定だから、腕を自分の身体にまきつけておくしかなかった。けど、だらりと腕を下せるようになって、家の中では結構自然に歩き回れるようになりました✌

ひさびさに下に下がった左腕、なんかぼわ~~っとあったかいような、ふわふわしたかんじがするな~~と、ふと手のひらをみてみたら、えらい膨らんでました!


ちょっとモった😝

むくみ、でしょうか。痛みはないので、やさしくもみもみしたり、さすってみたり。しばらくふわふわのままでした。


整形外科のリハビリを自己判断でキャンセルしてしまったけど、本当によかったかな~なんてちょっと心配だったけど、整体での治療でさっそく効果を実感できているので、このまま整体通院でよさそうです。
ぶらりぶらりと、セルフリハビリのコッドマン体操にはげみます。


つづく




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