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感動の凱旋公演!ハロコン花鳥風月高知公演の話。

こんばんは、とこたです。

たまたま連休が取れたので、参加してまいりました。川村文乃さん凱旋の高知公演です。アンジュルム単独としてライブハウスツアーでの凱旋はありましたが、今回はホール。
しかも、かつて彼女がモーニング娘。’15のコンサートを見るために帰省したのと同じ、高知県立県民文化ホール「オレンジホール」での開催です。


高知市からお花も来ていました。彼女は設立第一号の高知市PR大使ですからね。


15年の帰省の際に写真を撮られていた「くろしおくん」も鎮座。皆さん聖地での写真撮影をされていました。

この日は月公演はなく、風公演だけだったのですが、チケットは前売り完売。私は一般で購入したため、’19のGETSETGOツアー以来の最後列でした。まぁ先週の奈良公演は最前列でしたし、何より川村さんの凱旋に立ち会えるなら何列目でも構いません。

14時30分、いよいよ開演。風公演は川村さんのダンスから始まるのもあり、一階席までライトパープルのペンライトで埋まった会場は壮観でした。

1曲目はいわゆるトンチキソングである『SEXY BOYそよ風に寄り添って』なわけですが、会場の盛り上がりは最高潮。
名古屋、奈良での公演以上に手拍子も大きく感じました。

曲が終わって、ミニMC。今日の意気込みなどを石田亜佑美さんが語るわけですが、やはりここは凱旋の川村さんをセンターに「かわむーおかえり」コール・・・と行きたいところですがもちろん発声禁止なので会場割れんばかりの大拍手。少し涙ぐみつつ笑顔で「ただいま、そして高知へようこそ!」とお客様ファーストを忘れない川村さん、流石です。

これに耐えきれずもうほとんど泣きながら客席に背を向ける佐々木莉佳子さん。稲場愛香さん、前田こころさん、平井美葉さんも目頭を抑えたり、涙を拭っていました。「だって幸せそうなんだもん!」と目をうるうるさせながら弁解する佐々木さんを笑顔で指差す後輩橋迫鈴さん、大物です。

中盤のご当地MCコーナーでももちろん川村さん登場。MCを務める高瀬くるみさんからの「さぁみなさんお待ちかね、このコーナーがやってまいりました!本日は高知市PR大使である川村文乃ちゃんです!」との紹介で、再度の大拍手。地元ということで、土佐弁多めで日曜市のいも天など地元名物や観光スポット、川村家御用達のお店などを紹介する川村さん。高いMC力を持つ高瀬さんですが、土佐弁の川村さんの魅力に終始悶ていました。


コンサート終了後、川村さんがよく行っていたという紙雑貨店「PAPER MESSAGE」へ。「可愛い便箋とかいっぱいあるので、ハロプロメンバーにファンレター書いてみてください!」とMCにて。ここでも、自分にではなく「ハロプロメンバーに」というところが川村さんらしいです。

高知県でのホールコンサートは2015年以来。いつ単独コンサートが開催できるかはわかりませんが、次はアンジュルム単独で凱旋を!!!



P.S.凱旋コンサートの様子が高知テレビにて取り上げられたようです。地元の方も応援してくださるのは嬉しいですね。

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