「どのように?」に執着しすぎませんように
おはようございます!
とこま(tokoma)です!
苫米地式コーチング認定コーチ取得に向け
日々学びを深めております!
ルー・タイス著 『アファメーション』より刺激をいただきました。
こちらより文章を一部引用させていただきます。
この文章に僕は感動しています。
『「どのように」に執着して、どれだけの想像力豊かな発想がつぶされてしまったのだろう』
と考えてしまいました。
僕の以前の上司に「〇〇が現実的だ」を口ぐせにしている人がいました。おそらく本人は無意識に使っていたんだと思います。
この言葉を何度も聞いている部下は、創造力を押し殺すわけです。無難な発想をし、無難な選択をするわけです。
当然、時と場合によっては「現実的な選択」は必要な場面はあります。
実際に僕が彼に相談した内容も、そのような案件だったのかもしれませんけど‥‥
だったとしても、この方は常に「現実的」という言葉を彼が口にしていたというイメージが残っています。
そして、僕たち部下は現状を守ることに固執していた気がします
さきほど文章から、以前の上司ことを思い出しました。と同時に、「今の僕ならなんて言うだろう?」と考えてしまいました。
もし部下が何か提案をしてきたら
「なぜ、それをやりたいのか?」
を当人からそじっくり話しを聞きますね。
そして、「本心からやりたいのか?」
を念押しして聞くかもしれませんね。
『今の段階では、「なぜ」と「何」により注意を向けてほしいと思います。それを正しく知ることができれば、「どのように」は自分で生み出すことができます。』を信じていますので。
多くの人が『内に秘めた創造力と直観力を力強さ』を十分に発揮できる社会実現のために、僕も何かしらの貢献がしたいという気持ちを強くしました。
2022年度がスタートしました。ゴールに向けて『「どのように」に執着』する前に
『「なぜ」と「何」により注意を向け』ていきたいですね。
「どのように」は生み出すことができると信じて!
僕たちは、みんな生まれながらにして天才なんですから。
本日、引用した書籍は『アファメーション』
ルー・タイス著、苫米地英人監修、田口未和翻訳 フォレスト出版
実はこの本を読むのは二度目です。前回はコーチングを本格的に学ぶ前でした。
コーチングを学んだ今回は、最初から心に刺さりまくっております。前回との印象の違いに驚きながら読んでおります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。