子どもは、あなたの「それ」を見ているかもしれません
在宅勤務している自分の姿。
子どもにはどう映っているのでしょうか?
こんばんは!
Tokomaです!
コロナの影響で働き方が多様化。
家で働く、いわゆるリモートワーク、テレワークをしているお父さんも増えました。家庭にいる時間が増えたことで、奥様や子どもと一緒に過ごす時間も以前より増えたのではないでしょうか。
自然と子どもの様子を見れる環境になりました。
逆を言えば
子どもには自分が仕事をしている姿を見せているわけです。
お父さんには、教えているという感覚はないかもしれませんが、これもいわゆる「教育」の一つになっているんでしょうね。
今まで、子どもにとってのお父さんは
「会社という場所に行って、働いているらしい。何をしているよく知らないけど・・・」という父親像だったのが、
リアルに目の前で、
今までのお父さんと違った一面を子どもたちは見ており
同時に、僕たちは子どもたちに見せているわけです。
「オトナ代表」のひとりとして
昔、人事の方が僕にこんな話しをしていことを思い出しました。
「オレが採用するなら家で商売をやっているところの子を採用するね。」と。
その理由が
働いている親の姿を見ている子どもは、就職する前からビジネス・センスが家で養われている
とのこと。
その理屈で考えますと
子どもが大人になったときに
「仕事って楽しそう!」
「大人って楽しそう!」
「早くに社会に出て、働きたい!」
と思うか否かは、僕たちが家で働いている一挙手一投足にかかっている
と、言っても過言ではありません。
僕も「オトナ代表」のひとりとして、
子どもが希望をもって社会に出れるように
楽しく働いている姿を子どもたちに見せたい
という気持ちを
人事の方が言っていたことを思い出して、あらためて強くしました。
子どもたちに僕が「楽しく」働いている姿を見せまくろうと思います。そうすれば、たとえ楽しくなさそうな仕事でも「楽しさ」を見つけて働けるはすだ、と信じます。
結局それって、僕のためなんですよね。
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