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COSPIFRU LIFE #15 【珈琲編】ウィークデー「肌身離さず」アイテム、皆さんはスマホ?、私は☕の巻

こんにちは。”トコラボ_STEP1000のキセキ”です。
私の記事に立ち寄っていただき、ありがとうございます。

COSPIFRU(コスピフル)とは、珈琲(CO)、スパイス(SPI)、果実(FRU)~私の好きなもののを3つ繋げた造語。いわば私にとって日々の生活を楽しむためのカラースキーム(配色、組合せ)です。
今回は、特別編。COSPIFRU LIFE の”LIFE”と”COffeeのトピックスです。

ウィークデーにオフィスに通勤している方にとって、肌身離せないものって何ですか?
おそらく、一番多い答えは、スマホ、たぶん、財布より上かもしれません。

私の場合、迷うことなく、「珈琲を淹れた水筒(保温機能付)」です!
(水筒の中の褐色の液体は、私の1日分の燃料です)

私の大切な白い燃料タンク

前日夜からの、燃料の仕込みフローは↓です。

前日夜に、3.5杯分の豆(量多いのと、朝挽くとガリガリ音で家族を起こしてしまうので)電動ミルで挽いておく 
         ↓
早朝、ペーパードリップで抽出し、保温機能付きの水筒に入れ、「いざ!」
と家を出る。(まれに忘れることがありますが、相当悔しいです😿)

という毎日の単純ルーティーン作業ですが、私なりの特徴があります。

私の毎日の必要携帯(ポータブル)褐色液体燃料のオリジナルレシピは↓です。

1.燃料の種類:ガソリンで言えば、種類はハイオク(スペシャルティ)ではなく、レギュラー(カルディとか)です。
  (ハイオクでの給油はリモートワークや休日のみです)
2.燃料の濃度:仕込み時は2倍の濃さで抽出し、オフィスで熱湯で2倍に希釈します(蓋で珈琲と熱湯を同じ量だけマグカップに注ぐ)

実は、2.の2倍濃度✖2希釈のやり方は、通販焙煎珈琲豆で高評価ベスト3に入る北海道恵庭市の「きゃろっと」さんの「きゃろっと式」の淹れ方で、この方法をパクらさせて頂いてます。
(「きゃろっと」さんの珈琲もこれで美味しかった(「だまされたと思ってやってみて下さい」とあったので、だまされてやってみました)し、カルディでもこの淹れ方で、美味しくないと思ったことは一度もありません。興味のある方は↓を参考に。ただ謎なのは、他の自家焙煎珈琲店のサイトで、「きゃろっと式」を推奨しているのを見つけたことがありません)

    ※ちなみに「きゃろっと」は、ニンジンの意味ではないそうです

「きゃろっと式」淹れ方

この、「2倍濃度✖2倍希釈✖水筒珈琲(トコラボ式?)」の組み合わせには、2つのメリットがあります↓
・2倍濃度なので、1日3倍分の珈琲が、小さ目サイズの水筒に十分入ります(コンパクト)
・熱湯で希釈するので、さすがに珈琲が冷める午後3時以降も、十分ホットな珈琲が楽しめます(いつでもホット)


この「トコラボ式」もう1年くらい続けています。皆さんも是非一度「だまされたと思って見て下さい」

ちなみに、課題もあります。
マグカップです。

蓋つき(こぼさないように)、シックなデザインというポイントで、ずっと使っているのですが、素材がステンレスだからか、おうちで陶器のコーヒーカップで飲むときより、口当たりにちょっと金属感を感じるのです。
(レトルトカレーを食べた時、「美味しいけど、ちょっとレトルト感が気になるな」、というイメージに近いです)

陶器製、蓋つき、コンパクトの3条件を満たすコーヒーカップをずっと探してます。

おまけ:「スマホを肌身離さず持ち歩いている」を英語で表現すると、
 Ialways carry CP(cell phone) with me at all times.
になるそうです。(ネイティブの先生に聞いたので間違いないです)

そうすると、私の場合 ↓ かな 
 Ialways carry a thermos of coffee botttle with me at all times.
  (保温機能付き水筒は、英語ではThermos(サーモス)というようです。

Thermosというメーカー、ブランド名は、「まんま」なんですね。


ではまた次回。”トコラボ_STEP1000のキセキ”でした。


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