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HiKOKI(ハイコーキ) コードレスドライバドリル を旧モデルと比較

皆さんこんにちはTokoboWood斉藤真光です。
今日は
HiKOKI(ハイコーキ) 旧日立工機 コードレスドライバドリル FDS12DAL(2ES)
を開封しましたので、開封レビューを共有します。

DIY初心者の方にピッタリな10.8Vのコードレスドリルドライバ、私も旧モデルを長く使っています。旧モデルとの比較をしていきます。

そもそも、なぜ10.8Vなのか?
軽い!
安い!
これにつきます。
さらに、今はインパクト全盛の時代ですよね。
そんな中でなぜドライバドリル?というのは下記の動画を見ていただきたいですが、一言でいうと家具にはインパクトは向かないからです。

動画の中では14Vのドリルドライバを使ってますが、普段工房では10.8Vのドリルドライバの使用頻度が90%くらいです。残り9%が14Vのドリルドライバ、その残りがインパクトというイメージです。
本当に10.8Vで事足ります。

ということで早速開封します。

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ケースに入ってますね。

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新品はワクワクしますねー。

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ドリルビットも付属していました。多分この短さは使わないけど。

で、今回旧モデルと比較してものすごく便利になったところ2点を簡潔に示します。

1点目、全長が短いことです。ほんの少しに感じるかもしれませんが、これまで込み入った場所での作業時に長さ的に入らず苦労した経験が何度もあります。この数cmの短縮は大歓迎です。

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2点目、旧モデルは非常に倒れやすかったです。長めのビットをつけると倒れてしまうことが何度もありました。時にはそのビットで家具を傷つけてしまうことも。それでも有り余る10.8Vの手軽さでずっと使ってきました。
今回手に入れた新型は大幅に倒れにくくなっています!うれしい!

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画像を見てもらうと倒れそうな感じがわかってもらえるかと。

ということで開封時のレビューでした。使い勝手などは特に言わずもがな。
交換用バッテリーもありますし、とにかく一流メーカーのものでこの価格帯ではこれ一択です。最強コスパ!DIYを始める方が最初に選ぶドリルにピッタリです。是非お試しを!

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