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【AMATO制作メモ3】NFTコレクション 個性を選べるディスプレイデザイン

AMATOのジェネラティブNFTには、いわゆる「レアアイテム」というものは存在しません。
しかし、ジャネラティブNFTのアイテム(Openseaではプロパティ)はMINT時の出現率に自然と偏りが生じてしまい、出現率が低いアイテムはマーケットの中でレアリティーが高いと判断されることがあります。

レアリティーイメージ

NFTコレクションとして、クリエイター側の私たちが一番がっかりしてしまうもの、それは、「レアリティーが低いと判断されたアイテムやデザインの作品がマーケットの低価格帯に並ぶ」ことです。
低価格帯に並ぶことで、ひとつひとつ丁寧に仕上げたアイテムの魅力が伝わらず終わってしまうのはとても寂しい。

そこで、オーナー様が「個性」を十二分に発揮し、自分好みのAMATOくんを選んでいただけるようにAMATOのジェネラティブNFTの制作において工夫したポイントを3つにまとめてみました。下記画像の①~③と合わせてご覧ください。 ※下記の3つのポイントは製作者個人の考え方であり、一例です。

①色違いではなく、極力性質を変える(刀の色と属性を変化)。
②同じアイテムの形を変える(お団子の個数を変える)
③表情や種族を変える(髪型の変化で表情の見え隠れや獣耳の追加)

上記①~③のポイント事例

上記のポイントを参考に皆様が個性を発揮できるステキなAMATOくんと出会えれば嬉しいです!


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