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おすすめのメンタルケア

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おすすめのメンタルケアについての記事です!
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#休職

数ヶ月に一度とてつもない疎外感に苛まれた時の対処法

数ヶ月に一度とてつもない孤独な時間、孤立感に苛まれる。 どうしようもなく寂しい。 とにかく寂しい。 なんで私だけ。 誰も私を知らない。 私を気にかけてくれない。 私は一人。 誰か”今”一緒にいてほしい。 誰でもいい。とにかく”今”一緒にいてほしい。 なんで辛いのは私だけ。 いいよ。誰でも。”今”寂しさを埋めてくれるのであれば。 その時に私を満たしてくれなきゃいらない。 ”今”じゃないなら全部いらない。 こんな具合に満たされない気持ちを『人を利用して埋

綺麗なものだけに囲まれたい

とにかく綺麗なものに囲まれたい。 目に映るものも綺麗なものがいい。 だから私は自分のために花を買う。 自分を大切にするということ。 自分丁寧に扱うということ。 綺麗なものを自分に与えるということ。 季節を感じるということ。 普段自分を責めてしまうからこそ優しく扱う。 花一本でこんなにいろんなことを感じさせてくれる。 自分に手間をかける。 なんて素晴らしいと思う今日この頃。

生きる目的なんてそもそも生まれた時からないのでは

よく『生きる目的』『人生の中で何かを成し遂げる』なんてことを考えたりするけど、そもそもそんなものは存在するのだろうか。 この世に生まれたときに、 「君はこれになりなさい」 「あなたはこれになるために生まれてきた」 「これを人生が終わる時までに成し遂げなさい」 なんて生まれた時に生きるための役割を振り分けられるわけでもないし、そもそも生きる目的を持って生まれてくる人なんていない。 将来天皇になるために生まれたとか特別な人もいるかもしれないけどそれこそほんの数人。

孤独感じゃなく孤立感を和らげる

『孤独』は自分を見つめ直すこと。 『孤立』は物理的に周囲と離れていること。 (人とのネットワークが消えてしまうこと。) どこかのコラムでこのように記述されてました。 なるほど。今の私は『孤独』じゃなくて『孤立』をしている感じがする。 そんな状態に自分がいる時なぜだか、 「過去にしてまったこと」、「過去の後悔」、「失敗してしまったこと」が走馬灯のように駆け巡って、より『孤立感』が増したりして。 じゃあこの『孤立』の状態をどうしたら和らげられるのか。 色々な過去が駆け

「思考整理術」モヤモヤしたときにスッキリさせる方法

心がモヤモヤしたり、考えがごちゃごちゃすることで不安になったりしたことありませんか? きっとそんな経験は誰でもあると思います。 心がモヤモヤ考えがごちゃごちゃしたときに、 私が行なって効果的だった思考整理術をご紹介します。 ステップは全部で5点。 1. モヤモヤさせている核になっていることを明確にする 2. 明確にした問題や不安を細分化していく 3. 「なぜそう思うのか」「どうして不安なのか」を書き出していく 4.「自分がどう思っているか」など全て自分の気持ちもあわ

【余白がないとは?】日本帰国から感じていた違和感の正体

私は去年日本に帰国してからずっと何か分からない違和感がありました。 「この言葉にできない違和感の正体は一体なんなんだろうか」とずっと考えてました。 ・長い間日本にいなかったから感覚にギャップがあるのか? ・カルチャーの違い? ・考え方の違い? ・自由度の低さゆえの生きづらさ? ・なにか分からないけど縛られている感覚? 海外生活が長くなればなるほど現実には、”違和感を感じるということ"は要因としてあるだろうし、環境がガラリと変わって久しぶりの日本での生活なので、馴染めない

【やりたいことリストを実行】その効果とはなにか?

2021年9月末で前職を退職してから約2ヶ月半、7月からの休職期間を入れて約5ヶ月が経ちました。 「やりたくないことはやらない」「やりたいことだけをやる」 最初の期間は、「なにもしないこと」を掲げて、自分の中に溜めっていた毒抜き期間として過ごし、自分に負荷がかからないよう生活を営むことにフォーカスを当てていました。 「何か新しい経験、体験をしたい」「新しいことを自分にインプットしたい」 ストレスがない生活をある程度の期間を過ごしていると、「なにもない生活」ストレスを逆

【過去の自分】を現在の私に当てはめてモヤモヤ思考をリセットする方法

「私っていまなにしてるんだっけ」 「毎日なにもしないまま時間だけが過ぎていく」 「私、なにしてるんだろう」 「なにも持っていない私になにか意味があるのだろうか」 「私の人生はどこで間違ってしまったのだろう」 「やり直したい」 2021年7月から3ヶ月間休職し、9月末に退職。現在休職から数えて約4ヶ月が経ちました。現在の私の仕事は「自分が幸せと思えるまで休むこと」です。 休職当初は「何もできないことへの焦りに対する劣等感」が心を締め付け、その状態から解放された今でも、「自分

負けっぱなしの私の人生でも変えられるかもと思える映画に出会いました

人生を諦めている人、自分を変えたいと思っている人に観て欲しい! そんな人達に勇気をくれる映画「百円の恋」 ”社会から外れてしまった”人でも這い上がることができる。 でも自分自身に勝つための闘いはとても痛い。 だからこそ「呆れるほど、痛かった」という言葉にそれが凝縮されていると思う。                        (C) 2021 GYAO Corporation もしかしたら冒頭の主人公の一子(安藤サクラ)はどうせ自分を変えることはできない。這い上がるこ

社会常識と自分とのギャップを埋めるなにかを探す

「社会常識と自分とのギャップを埋める私なりの何かを探したい。」 この結論にながったきっかけは、「社会に適応出来ないから負け犬と言われるのが単純に嫌だ」というところから繋がっています。 じゃあ、このふたつがどう繋がったのかをご説明したいと思います。 恐らく一般的な社会的なモラル(世間体・社会からの見られ方)からすると、仕事や会社、そして社会という”一般的”という枠組みにハマることができなかった、もしくは適応できなかった人を「欠点がある人」や「負け組」という見方をされることが