tokoのモラハラ日記

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最近の記事

”普通”であるということ

私の友人のAちゃんは優しさSSクラスの旦那さんを持っていて、自分の家庭について「ふっつーだよ!」と言います。 ここで言うAちゃんの言う“普通”とは[ブログに書く様な事が何も無い]のだそう。 私は普通である事が最上級に難しい事だと思っているので、 普通に『ふっつーだよ!』と言えるAちゃんをついつい「すっご!」と尊敬の眼差しで見つめてしまいます。 なのであえて今回、“普通のAちゃん家庭”についてブログを書こうと思いました。 何故なら、この私のモラハラブログの中においては普通

    • 何故別れられないのか?

      こんなにこんなにこんなに合わないのに 何故別れられないのか? 子供の問題ももちろんありますけど、 悪い人じゃないんですよ。 真面目で不器用なんだけなんです。わかってるんですけど。 今まで夫と一緒に過ごした中で「別れたい」と申し出たことが ちゃんと数えたことないけど、きっと30回くらいはあるんじゃないかな。 でもその度に 「悪いところは直すから!考え直して!」って言われてきたんです。 そんな風に言われて突き離せなくて結局15年もいるわけなんですけど。 なんかね、可愛そうにな

      • モラハラ夫はプライドが高い?

        うちの主人は極端に「恥ずかしい」のハードルが低いです。 それともプライドが高すぎるのか? 外食に行っても「すみませーん!」と店員さんをなかなか呼べません。 海外旅行なんて行った日には、ずっと私について回ってお会計から色んなこと、何一つトライすらしませんでした。 そんでもって「あ~俺も英語勉強しようかな~俺も話せるようになるのかな~」 とかボヤいたりするんですよ。 絶対勉強する気ないやつですね。 先日の週末、遅く起きてきた夫に息子が 「パパ起きるの遅いね」って言ったら 「

        • モラハラ夫の言動を一挙公開!

          かなり更新していなくて変な夫による変な言動が溜まりまくっているので、箇条書きにて一挙公開しようと思います! ・赤ちゃんとの初対面の際、看護師さんに「抱っこしますか?」と聞かれ、「腰が心配なんでいいです」と断る。 ちなみに看護師さんは抱っこを断ったパパは今まで見た事がないそう。 ・病院に入院中、面会に来る夫から「駐車場はどこ?」「どこにいけばいいの?」「どうすればいいの?」とイライラして鬼電あり。 私自身、救急車で運ばれてきて、病室から一歩も外に出ていなくて何処にいるのかわ

        ”普通”であるということ

          「一生忘れない」と決めた、モラハラ夫の一言

          人は変わらないです。 ましてや「変えよう」なんて思ってはいけない。 本人が「変わりたい!」と強く強く思って、日々、相当な努力をしなければ、人は変わりません。 私は今回の妊娠や別居を通じて夫が「もしかしたら変わるかも?」などと思っていました。もちろんこの大きな転機によって変わる人もいると思います。 でもうちの夫は論外でした。 むしろ以前にも増して、より自分を愛し、より私達家族の事を信用せず、もともと変だった性格は、もっともっとひねくれてしまいました。 夫をそうしてしまっ

          「一生忘れない」と決めた、モラハラ夫の一言

          夫は敵?味方?家族なんだよね?

          あなたのパートナーは自分の味方だと思いますか? それとも敵だと思いますか? (敵だと思う方は少数だと思いますが) 私は、夫が私の味方をしてくれていると感じた事はありません…! 先日、こんな事がありました。 前回、同じマンションに住むサイコパスの住人の話を書いたんですけど イクメンの近所の旦那さんから電話番号を聞かれたという話で、詳細は読んでもらったらわかると思うんですが。 その時にその旦那さんは私の息子がいつから小学校に行くのかすごく気にしていたんですね。 私はその時、

          夫は敵?味方?家族なんだよね?

          モラハラ夫はケチ?!

          この記事は、以前ブログに投稿したものです。 以前私は夫と別居していましたが、戻った時の話になります。 (現在はまた別居していますが) お久しぶりです。 夫と一緒に住んでいるとなかなかブログを書く時間が取れないですね。 今は特にコロナがまた増えてきているので、流石の夫も飲みに行くことは控えていて更に書く事が難しい状態です。 夫と住み始めて、1ヶ月が過ぎました。 以前住んでいた家に帰って来たとはいえ、パート帰りはつい前の家の方向に自転車を走らせたりしましたが、最近ようやく

          モラハラ夫はケチ?!

          私の身に起こった無気味な出来事〜後編〜

          前回の続き その日は息子の音楽会で、息子を幼稚園に送り出した後に 私一人で自転車で幼稚園に向かおうとしている時でした。 たまたまそこに、イクメンの旦那さんがやって来たのです。 その旦那さんは私を見るなり、いつものニコニコスマイルで走り寄って来ました。 「この前の話なんですけど…」と言われ、やっと話の真相が聞けるのか、という想いと聞くのがとても怖い気持ちでした。 「は、はい」 「電話番号教えてもらえませんか?」と想像もしなかった事を言われました。 「何でですか?」

          私の身に起こった無気味な出来事〜後編〜

          私の身に起こった不気味な出来事〜前編〜

          これは1,2年前の別居する前に私の身に起こった出来事です。 私が別居する前に夫と息子と住んでいた家はメゾネットタイプの 1棟に3世帯だけが入居出来るマンションでした。(果たしてマンションと呼べるのかわかりませんが) 引っ越す家庭も多く、常に満室の状態ではなかったのですが 6棟まであったので、約18世帯がそこに住んでいました。 地下駐車場も狭く、大体の入居者の顔も車も把握しているくらい、とても密なマンションです。 私は6棟に住んでいたのですが、 1棟に息子と同じ年頃の女の

          私の身に起こった不気味な出来事〜前編〜

          普通であるということ

          私の友人のAちゃんは優しさSSクラスの旦那さんを持っていて、自分の家庭について「ふっつーだよ!」と言います。 ここで言うAちゃんの言う“普通”とは[ブログに書く様な事が何も無い]のだそう。 私は普通である事が最上級に難しい事だと思っているので、 普通に『ふっつーだよ!』と言えるAちゃんをついつい「すっご!」と尊敬の眼差しで見つめてしまいます。 なのであえて今回、“普通のAちゃん家庭”についてブログを書こうと思いました。 何故なら、このブログの中においては普通じゃないから

          普通であるということ

          いつでも正しい夫〜息子発熱編〜

          前回インフルの事を書いててまた思い出した事があったので忘れないうちに書いておこうと思います。 これもここ数年の間の出来事ですが、息子が発熱しました。 この日もやっぱり夫は飲みに行く予定でした。 ただ、同僚ではなく得意先との飲み会だったみたいです。 夕方頃、息子の熱は42度くらいまで上がり、いつも熱があっても元気な息子もさすがに辛そうで何も食べられなかったのですが、 「ママ、いちごが食べたい…」と言われました。 具合が悪くてずっと何も食べていなかったので、食べられるものが

          いつでも正しい夫〜息子発熱編〜

          いつでも正しいモラハラ夫〜息子と私がインフルにかかった場合〜

          この時期になるとインフルが怖いですよね。 今は私も仕事しているので、私がかかるのも息子がかかるのもビクビクして生活してます。 予防接種の予約取るのに苦労して、嫌がる息子を何とか病院連れて行って、高いお金払っても、結局毎年しっかりインフルにかかるんだからもう打つ気も失せますよね。 ここ何年かは息子は毎年インフルになっていて、幸い私は息子が生まれてから一度しかかかったことがありません。 息子が最初にインフルにかかったのは二歳の時だったと思います。 もちろん夫は息子がインフルな

          いつでも正しいモラハラ夫〜息子と私がインフルにかかった場合〜

          夫と離婚を決意した”とどめ”の出来事

          私はもちろん離婚を前提に別居を始めました。 それでも別居を始めてからも、本当にそれでいいのかと自問自答し続けていました。 夫は一応、夫なりに息子の事を可愛がってはいる様だったし、 私は「息子は私が育て上げる!」と意気込んではいるものの、本当に私に出来るんだろうかと不安に思う事もあったからです。 でも、そう迷うたびに「やっぱりこの人とは一緒に生きて行けない」と思う出来事が起きて、その迷いの揺れ幅は少しずつ小さくなっていきました。 そして今、私の心は1ミリも揺れていません。

          夫と離婚を決意した”とどめ”の出来事

          夫に幸せを委ねてはいけない

          結婚生活10年、今は家を出てしまったけど それまではそんな夫でも一生添い遂げなければ、と思って 自分なりに試行錯誤していました。 でも、あの人を変えることは絶対に無理だとわかって 自分の中で折り合いをつけようと思いました。 それは、 「自分の幸せを夫に委ねてはいけない」です。 そのことをモットーに生活していました。 そもそも幸せは自分でなるもの。 自分で感じるもの。 全て自分で見つけるもの。 それは大前提として理解しています。 でもね。 「夫に幸せにしてもらいたい」

          夫に幸せを委ねてはいけない

          夫の胸ぐらを掴んで激ギレした時の話

          私は夫に対して、いつも消化しきれない想いを抱いてはいるものの、何気に夫にキレたことがほぼありません。 大体が、胸の奥底からジメっとした嫌な気持ちがジワリジワリと時間をかけて私の体中に広がっていく感じで、だから嫌な言動があったすぐ後というより、3日後とかの方が嫌な気持ちが大きいです。 あの夫の、後味悪い攻撃ってほんとスゴイです。 あの後味の悪さにコスパがあるとすれば、相当コスパ高いです。 めちゃくちゃ長持ちしますからね。 それに、もしキレてみた所でもっと嫌な事を言われるだろ

          夫の胸ぐらを掴んで激ギレした時の話

          モラハラ夫は産後変わるの?

          この記事は以前ブログに投稿していたものをこちらに再度載せています。 只今別居中で、やっと別居したはずなのに、 「息子のため」と決心が揺らいで戻ってしまいそうになることがあるので、思い出すためにもこちらに載せています。 あくまでうちの場合ですが、基本的に変わらないです。 思っていたよりは手伝ってくれるかなっていう感じです。 父親の子育てへの関わり方を分別してみると ・子育てをする(自主的に子育てをする。自分も主になって子育てをする) ・子育てを手伝う(基本的に受け身。言われ

          モラハラ夫は産後変わるの?